[韓国エンタメニュース]
ENA新水木ドラマ『砂にも花が咲く』チャン・ドンユンが熱い背負い投げを披露する。
『砂にも花が咲く』側は、迫力満点のキム・ベクドゥ(チャン・ドンユン)のシルム(韓国相撲)試合シーンを公開した。
キム・ベクドゥはシルムの神童と呼ばれたが、現在はこれといったタイトルもなく、大したことのない選手。彼はシルム人生のターニングポイントとなる試合を控えて気合を入れている。監督パク・ドンチャン(ファン・ジェヨル)の声援を受け、悲壮な覚悟で土俵に上がる。

一歩も譲らない緊迫した戦いで、“勝負師”キム・ベクドゥは相手を倒すために全身全霊で戦っている。危機的な状況でも、まわしを離さずに背負い投げで勝負をしている。キム・ベクドゥ役のチャン・ドンユンは、シルム選手にふさわしい筋肉で感嘆を誘う。彼は太白級選手キム・ベクドゥを完成させるためにフィジカルからシルム技術まで様々な努力を重ねた。チャン・ドンユンは「『砂にも花が咲く』はシルムを題材にした初のドラマだ。どのような姿を視聴者の皆さんにお見せするのか、多くの関心お願いする」と伝えた。




制作陣は「シルムを題材にしただけに、ダイナミックなシルムの試合はもう一つの資料ポイント」とし、「どこかにいそうな現実的なキャラクター、迫力溢れるシーンを完成させるために俳優たちが努力と情熱を注いだ。人の匂いが漂うシルム都市コサンを背景に砂の上で花を咲かせようと奮闘する若者たちの物語、多彩な見どころが一風変わった楽しみを与えるだろう」と明らかにした。
一方『砂にも花が咲く』は韓国にて来る20日夜9時より放送スタート予定。

チャン・ドンユンが描く青春…“ゆっくり咲く花”

パク・ボヨン主演『今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~』
写真提供:ENA
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