ソン・ジュンギ、”一度断ったオファー…『ロ・ギワン』は僕の作品”

2024年02月27日(火)14:56

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【この記事のポイントは？】
◆27日午前、Netflix映画『ロ・ギワン』の制作報告会が行われた
◆この日ソン・ジュンギは、一度オファーを断ったものの再び受けることになった本作への出演の経緯を語った
◆『ロ・ギワン』は3月1日よりNetflixにて配信予定

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[韓国エンタメニュース]

27日午前、ソウル・麻浦区、ホテルナルソウルMギャラリーアンバサダーにてNetflix映画『ロ・ギワン』の制作報告会が行われ、演出を手掛けたキム・ヒジン監督をはじめ、主演を務めたソン・ジュンギ、チェ・ソンウンが出席した。

『ロ・ギワン』は、生涯最後の希望を抱いてベルギーにやって来た脱北者ロ・ギワン（ソン・ジュンギ）と、生きる理由を失った女性マリ（チェ・ソンウン）がお互いに惹かれ合う物語を描いた映画。

この日出演へのきっかけを聞かれたソン・ジュンギは、「初めて脚本を読んだのは6~7年前」とし、「実は一度受けたオファーを断った」と明かした。

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続けてソン・ジュンギは「一度受けたものの共感出来ない部分があり、生意気ながらオファーを断りました。その後も、こんな良い作品をいつ制作するのか、誰が演じるのかと断っておきながら気にしていたのですが、制作が進まない様子を見て断ったことを後悔しました」とした。また「その後、『財閥家の末息子』の撮影中に再びオファーをいただき、その時に“これは僕の映画だ”と強く感じました」と出演経緯と作品への愛情を語った。

一方『ロ・ギワン』は3月1日にNetflixで配信予定。

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