世界遺産・京都下鴨神社で、同神社から見上げる「北斗七星」をモチーフにした「四季守」が人気です。9月いっぱいまで限定で授与されていましたので、その様子をご報告いたします。
季節限定の四季守
下鴨神社ではご利益もさることながら、デザイン性の優れた魅力的な「お守り」の授与に尽力しています。
まるでアクセサリーやお洒落な小物売り場といった様相で、お守りを選ぶのが楽しくなります。

「四季守」は下鴨神社の四季がお守りにしたためられていて、健康長寿のご利益をいただける縁起物のお守りです。

<四季守>
・星(8月・9月)
・紅葉(10月・11月)
・雪(12月・1月・2月)
・桜(3月・4月)
・葵(5月)
・紫陽花(6月・7月)
いずれの「四季守」もとても綺麗ですが、「星」は下鴨神社から見上げる「北斗七星」をモチーフにしたレース編みのお守りで、深いターコイズブルーに金糸で縫われた北斗七星が良く映えます。
「みたらし授与所」では「水守」も授与



「水守」はその水泡が弾ける様子から病難を弾くと云われているお守りです。
お守りの「授与所」巡りもおすすめ
下鴨神社にはさらに2カ所「あいおい社授与所」と「ラグビー授与所」があります。







基本情報
<下鴨神社>◇参拝時間
・06:00~17:00
◇授与所
・09:00~17:00
◇拝観料
・参拝自由(無料)
アクセス
◇所在地
〒606-0807
京都市左京区下鴨泉川町59
tel:075-781-0010 fax:075-781-4722
◇電車
・京阪電車:出町柳駅より 徒歩8分
◇バス
・京都市バス:一本松より 徒歩5分
・京都市バス:御影橋より 徒歩5分
◇駐車場
・あり