汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は毎年この時期恒例イベント。市内イルミネーションの中でも最大級を誇り、地元民の間でも最も知られるイルミネーション。
今年で21回を数える冬の人気イベント
右京区、西大路五条をさらに西へ。
京都を代表する半導体・電子部品メーカー・ローム本社前で毎年催される冬のイベント。市内数あるイルミネーションの中では、その規模の大きさや華やかさで一番よく知られているロームイルミネーション。
この日数年ぶりにやってきましたが、相変わらずの人気ぶり。イルミネーションを見ようとやってきた来場者の車で少し渋滞気味になるほど。
1995年(平成7年)にスタートし、今年で21回目を数えるロームイルミネーション。この日は休日でしたが、11月22日~12月25日の期間中休みなく点灯。
そして、ロームイルミネーションのシンボル的意匠ともいえる、この球体イルミ。いつも、惚れ惚れする球体やな、と思ってましたが、もともと丸みを帯びたヤマモモの木(高さ約10m)に電飾を施してる、とか。
それでもこの球体、開催初期の頃はもう少し円柱気味でした(笑)それもだんだん精度が上がって球状化したということでしょうか。
球体上に描かれた流れ星も、経時変化で色のバリエーションあり、楽しめます。
その2本のヤマモモの木の真ん中を走るメタセコイヤの並木道では、計20本の木々に約86万球の電飾が施され、まさに『光のプロムナード(遊歩道)』。ちょうど紅葉と相まって、より一層の幻想的風景をかもしていました。
道行く人も、皆カメラやスマホで嬉しげに撮影されていましたが、車窓から望むこの景色も、いつもとはちがう、ウキウキ感やドキドキ感を誘っていました。
平日も開催されていて、通勤帰りにふらっと立ち寄れるお手軽さ。夜の街歩きが楽しくなる冬のイベントです。
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