汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は下京区、五条西洞院上った場所にある古い神社。平安京遷都の頃に創建され、数々の歴史あり、有名な難読地名『天使突抜(てんしつきぬけ)』の由来となる神社。
平安京遷都に伴い創建した歴史ある神社
下京区、五条西洞院上る。西洞院通沿いにも鳥居がありますが、こちらは北向きの松原通沿いの鳥居。

主祭神に少彦名命(すくなびこなのみこと)を祀り、室町時代以降は疫神、医道の祖神とされ、病気退散・厄除け・農耕・医薬の神として信仰を集めた。

久寿年間(1154年 - 1156年)には、祇園社(のちの八坂神社)の末社であった時期もあり。


幾多の大火で焼失するも、復興し現在に至っている。



そんな難読地名の由来ともなる、京都の神社めぐりの中でも興味深いスポット。
五條天神社 へのツイート
⛩五條天神社
794年、空海により勧請と言われています。創建当初は天使の宮と言われていた。豊臣秀吉が天正の地割を行ったときに境内に通りを新設。これが有名な「天使突抜通り」として現在も見ることができます。住所名を見た時はイタズラかと思った