知れ!とか偉そうに書いてますが、じつは初体験(笑)創業1970年代、京都では老舗ラーメン店の域。今回はランチ難民の末、こちらの「ラーメン親爺」へ。
通し営業がありがたい15時入店
ちょうど登山帰り。すでに15時まえ。仁和寺界隈、どこかランチ食べられる場所を探すも見当たらず。となると、通し営業してるラーメン店てことでこちらの「ラーメン親爺」へ。有名すぎるお店ですが、まさかの初体験(笑)西エリアはホントに疎いです。ありがたいことに駐車場もあり。

いかにも老舗の昭和的佇まいの店内。くの字カウンターとテーブル席2つ。テレビもあります。

新福菜館に負けず劣らず、漆黒のスープ

まず目に入るのが漆黒のスープ。漆黒スープといえば、新福菜館を思い出してしまいますが、こちらも負けず劣らず。


で、麺はストレートの懐かしい感じの麺。店内に飾ってあったカレンダーが「近藤製麺工場」のものだったんで、そこから仕入れてるんですかね。ラーメン藤や第一旭など、これまた京都ラーメン界では古株の名店も同じ製麺所。
たまにこういうラーメン食べるとホッとしますよね。ごちそうさまでした!
詳細情報
店名:ラーメン親爺住所:京都市右京区花園木辻南町22
電話番号:075-463-0406
営業時間:11:00~22:00
定休日:火・水曜日
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