無脂肪乳を使ったジャムをワッフル生地で包んだスイーツ「バターのいとこ」☆オンラインショップでは興味をそそる面白いネーミングも相まって2−3ヶ月待ちという人気ぶり☆催事販売でゲットして実食いたしました ♪
ふわっ・シャリッ・とろっ!
この名前と、お菓子であることを聞いただけでもう「食べたい!」という感じですね(笑)ネーミングセンスだけで”すべてが分かる”わけではないけれど、これがありきたりのものでない事はなんとなく分かる!
バターを作る過程で生まれる「無脂肪乳」を使ったジャムを、バター香るワッフル生地で包んだこのお菓子。
オンラインショップでは最初から2-3ヶ月待ちを了承するカタチでオーダーする事になります。
全国でポップアップ出店もされていますがオープン直後に完売というのが当たり前な人気ぶりです。
今回は京都大丸店で出店されている情報を聞いてゲット出来ました!(笑)10月20日までの開催。

シンプルで可愛らしいロゴ、シンプルだからこその手作り的な高級感。
ちょうどバターのパッケージを想わせるカタチとサイズ感。

このさりげない値打ち感。完璧です!(笑)

こういうところがまた凄い。


バター包んでるやつと同じですね。
この辺でニヤニヤが止まりません(笑)

キャラメルソースのようなジャム。白いクリームの部分にシャリッとした食感を残した砂糖。
ふわっとした生地にとろっとしたジャム、シャリッとした砂糖という3つの食感は初めて経験するものですね。
想像してたより甘さあります。
なのでこれ1つで食べ応えあります。
珈琲や紅茶などのお供に少しずついただくのが良いかも知れません。

でもこの人気ぶりはやはりマーケティングの勝利でしょう。
確かに美味しくても口コミだけではここまでは発展しない。
「バターのいとこ」というちょっとトボケた面白いネーミング。
本物感を演出するパッケージ。
見た目だけで美味しそうなビジュアル。
そして「無脂肪乳」という素材の有効活用によってそれが多く売れれば売れる程、地元の生産者や現地でお土産を買う観光客、地元で生活する方々がみんな笑顔になるというハッピーサイクル。
そういう商品コンセプトも人気の要因だと思います。


今回いただいたのはプレーンの商品ですが、他にグァテマラ産のカカオを使用したチョコレート味「バターのいとこCACAO」やワッフル生地の端っこを焼き上げた「いとこのラスク」なども。
今回購入した百貨店での催事販売などの出店は公式サイトでは告知されていません。
イベント等の出店の場合も人気イベントだとオープン前から大行列だそうです。
地元の口コミ情報など、アンテナ高くしとかないといけませんね。
バターのいとこ 基本情報
バターのいとこ〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙2905-25
Tel:0287-62-2100
営業時間/10:00~16:00
https://butternoitoko.com/
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