おおきに~豆はなどす☆今回は河原町三条下がった京都BAL地下階にある老舗書店・丸善とのコラボカフェ。中でも、丸善京都本店とゆかりある作家のモチーフ、レモンを使ったスイーツも人気。
小説「檸檬」にちなんだ京都店限定の檸檬ケーキ
河原町三条下がった場所にある京都BAL。全面改装から早3年経ったんですね。個人的にはその前の黒を基調としたモードBALの印象が未だ強いんですが。私の友人のお父さんが外観の電飾手がけてたんで(どーでもいい情報笑)今回はその地下2階にある丸善書店。創業140年の東京本社の老舗書店でその京都店。
現在はBALの中に丸善が入店してますが、かつては丸善ビルがあり、それぞれ独立したビルだったわけで。時代によって様変わりです。

今回はこちらの名物スイーツ『檸檬ケーキ』を求めてやってきました。





丸善京都本店ゆかりの昭和の作家・ 梶井基次郎の代表作「檸檬」にちなんでレモンの皮を 器として果肉を使ったここ京都店限定メニュー。書店では本も販売されてます。

期間限定に弱い性(汗)

檸檬ケーキならレモンが器になっているので、レモンが使用されてること一目瞭然なんですが、パンナコッタにおけるレモンの存在感、ちょっと見当たりません(笑)

クリーミーでほのかに甘いパンナコッタ。んー酸味あんまりないような。

下層にいかにもレモンを使ってる感ある色目のパンナコッタ登場。食べてみると、程よいレモンの酸味、そして上層のクリーミー部分でさらにマイルド。上品な味わいのパンナコッタ。

ま、もしかしたもっとレモンを味わいたいなら小説『檸檬』も一緒に読んでね、てことなのかもしれませんね。小説とセットで完結するスイーツ。いや、考えすぎ(笑)
ヨ~イヤサ~♪
マルゼンカフェ への口コミ
ちょっとタイムリーでびっくりしたんですが今日行ったマルゼンカフェの檸檬です