日本のモデル界では定番？脚ボトックス注射
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最新整形事情
韓国ソウル市内には10分歩くうちに30～40軒の整形外科が並ぶ"整形ストリート"があり、多くの男女がまるでショッピングでもするかのように気軽に訪れているという。

そんな韓国で女性に人気急上昇中なのが美尻整形だ。
韓国の人気歌手グループKARAの影響もあって、お尻のシリコンバッグ挿入手術のニーズが高まっているんだそう。手術は40分くらいで終わるという。

そして人気歌手グループ少女時代のようになりたい！という脚ボトックスも人気がある。脚ボトックスを日本でもいち早く取り入れてきたタカミクリニックの高見洋院長は、自ら経営するそのクリニックでのボトックス注射についてこう説明する。
「ふくらはぎの腓腹筋にボトックスを打つことで筋肉の動きを弱めて収縮を抑制し、筋繊維を細くさせる施術です。痛みはほとんどなく、術後当日から、歩く、階段の昇降など日常生活は全く問題なし。効果は4～6か月続き、2～3回繰り返すと持続しやすくなることも多いです。料金は両脚で12万6000円。20～30代のモデルさんなど美意識の高い女性たちの間ではもはや定番化しています」

しかしこの施術方法は、ふくらはぎの筋肉が発達している人に効果的だという。脂肪で脚の太い人は「脂肪溶解注射」がおすすめで何度かクリニックに通う必要があるということだ。

タカミクリニックで受けられる最先端ケア
女優やモデルの"かかりつけ医"として高い信頼を得ている、高見洋院長の経営するタカミクリニックでは、他にも注射針を使わない「タカミ式メソダイエット」がある。これは電気の力で脂肪溶解剤を導入するということで、皮膚を傷つけることなく、痛みもダウンタイム（手術から回復までの期間）もないという。


また、超音波で脂肪細胞のみを徹底的に破壊する最新の痩身医療機器「ウルトラアクセント」も施術可能。もちろん痛みやダウンタイムなし。メスを入れない施術方法はこの先さらに注目をあつめそうだ。

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