同発電所は、同社水島工場跡地である岡山県倉敷市児島の約23,000平方メートルの敷地に、発電能力2.3MWの太陽光発電システムを設置したもので、これは、一般家庭約780世帯分の年間発電量に相当する。
同社は2014年9月から建設を行い、2015年2月2日から運転を開始している。
同グループでは、滋賀県守山市、千葉県市原市、熊本県水俣市においても太陽光発電事業に取り組んでおり、今回の水島ソーラー発電所は4か所目となる。
この最大出力合計93,200kWで、環境に優しく、永続的にクリーンエネルギーを生み出す発電方式であるとして、太陽光発電とともに、自然環境や地域社会に配慮した事業活動として取り組んでいる。
(画像はプレスリリースより)