INTERVIEW & TEXT BY 森 朋之
3年半という月日で重ねた経験をこのアルバムに
――3年半ぶりのフルアルバム『逆光備忘録』が完成しました。ロックバンドとしての熱量、音楽的な広がりを両立させた作品だと思いますが、皆さんの手ごたえはどうですか?
堀江晶太 前作からかなり時間が経って、色んな経験を重ねるなかで、自分の中で原点回帰した感じがあって。バンドをやれていることの純粋な喜びだったり、バンドをやっている自分たちの像に対して、「いいもんだな」と改めて思えるようになったんですよね。制作に関しても、面白いことをやろうとか、刺激なものを作らなきゃみたいなことよりも、もっとフラットな気持ちで「このバンドでこういう曲をやったらかっこいいだろうな」という感覚が強くて。今回のアルバムも下心なく、音楽を楽しみながら制作できたと思っているし、すごく満足してます。
生田鷹司 「3年半も経ったのか」という感じもありますね。2019年にツアーが終わって、(コロナの影響で)活動がほぼ止まっていた時期があって。「HATENA」「キリフダ」もそうですけど、楽曲自体はコンスタントに出していたけど、アルバムはかなり久々なので。新曲もかなり入っているんですが、熱量を込めて「暴れるぞ!」みたいな曲というより、ちょっと大人っぽい曲が多いのかなと。フラットな目線でやりたいことができましたし、背伸びしてない感じというか。
神田ジョン アルバム全体の印象については晶太くん、鷹司くんと一緒なんだけど、俺は「子供のままだな」みたいな感覚なんですよ。
堀江 確かに。
神田 曲の印象としては大人っぽいものもあるけど、気持ちとしては14~15歳のときと変わらないんですよね。
柴﨑洋輔 うん。ゴリゴリに攻めるだけではなく、色んな表現があって。純粋に音楽に向き合えたし、しっかり突き詰めることができたアルバムだと思います。
新保恵大 前作からの3年半の間に、各々が色んなことを感じてきただろうし、成長した部分もあると思っていて。それが如実に出たアルバムになりましたね。僕自身もコロナ渦以降、自分を見つめ直す時期があって。「HATENA」「キリフダ」は2020年2月くらいに録ったんですけど、アルバムの新曲に比べると別人だなっていう感覚があるんですよ。
――アルバムタイトルの“逆光備忘録”については?
堀江 たしかメンバー同士で話すタイミングがあったんですよね。
神田 あった。リハスタでアルバムの新曲のデモを聴いてたんですよ。そのときに晶太くんから“光”というワードが出て。
堀江 そうか。アルバム1曲目の「FORCE LIGHT」のデモを作ったときに、「これは光の曲だな」と思ったんですよね。それがずっと頭の中にあり、「光って何だろう?」とぼんやり考えている時期があって。僕はみんなとワイワイ盛り上がる人ではないし、“光か影か?”と言われたら、影だろうなという自覚があるんです。影に美しさを見出せる性質があるし、それはおそらくメンバーもそうじゃないのかなと。もっと言えば、PENGUIN RESEARCHのファンもそういう人が多いような気がしていて。「暗いところにいる人間だからこそ望める光がある」というイメージから派生して、「ライブハウスの光がきれいなのは、真っ暗な場所だからだよな」とか色んな想像をしているなかで、“逆光”という言葉に辿り着いたんです。それと同時にスタッフの方と「アルバムって、どうして作るんだっけ?」みたいな根本的な話もしていて。“忘れられないようにする”というのもそうだし、写真のアルバムみたいに思い出を記すためだったり。
――「逆光備忘録」は今のバンドを表す言葉でもあり、メンバーの思いとも繋がっているんですね。では、収録曲について聞かせてください。今話に出ていた「FORCE LIGHT」は、アルバムを象徴する楽曲なんでしょうか?
堀江 そうですね。アルバムの入口はこれしかないなと思っていたし、この曲からスタートするライブをやりたいという気持ちもあったので。デモの段階からメンバーの賛同が得られた曲なんですけど、特に神田さんがイメージを推進してくれてた記憶があって。
神田 香港の九龍城の廃墟サイドのイメージが浮かんだんですよね。さっき晶太くんが「光と影だったら、影」みたいな話をしてたけど、九龍城にも歓楽街的な部分と、スラム街的な側面があって。「FORCE LIGHT」からは影のほうを強く感じたんですけど、ずっとそこにいるんじゃなくて、「だけど進んでやる」「生きてやる」という意思が伝わってきて。
生田 うん。
柴﨑 ピアノの演奏も、曲のイメージは意識してましたね。間奏のピアノのソロも、まさに“逆光”を思い浮かべながら表現して。
新保 ドラムは余計なことをしないというか、かなりシンプルに叩きましたね。もちろん曲の世界観も意識してましたけど、あまり考えすぎず、曲に導いてもらったというか。
“泣き虫”の歌、「Crier」
――2曲目はアルバムのリード曲「Crier」。
堀江 デモ自体はかなり前からあったんですけど、なかなか形にならなくて。でも、熱量を込めて作っていた曲なので、このタイミングでもう1回引っ張り出してきたんです。「Crier」は“泣く人”とか“泣き虫”みたいな意味ですね。同じようなテーマの曲はいっぱい作ってきたんですけど、自分との対話というか、「自分の心とどう折り合いをつけるか」みたいな曲が多くて。
生田 サビの後半の“ただ 君が居てよかった”“ずっと 独りがよかった”という歌詞がすごく好きで。
堀江 鷹司くん、絶対好きだと思った。
生田 誰にも干渉されたくない、誰も俺に触らないでくれという気持ちになることもあるし、ふとした瞬間に「君が居てくれてよかった」とか「あの人がいなかったら、今の自分はいないんだろうな」と感じることもあって。二律背反というか、相反する自分がいるんですけど、どっちも本当なんですよ。この歌詞を見たときはハッとさせられたし、シンクロ率が高かったんですよね。僕らのことをずっと好きな人たちが求めているであろうゴリゴリ感もあるし、一緒に叫べそうなパートもあって。今の僕らが表現された楽曲だと思います。あと、キーが高くてレコーディングは大変でした(笑)。
神田 一番最初のデモの段階では、イントロがシンセだったんですよ。アレンジを直したらギターのイントロになって、「あ、俺が弾くんだ?」って(笑)。しかもデモに入っていたフレーズが明らかに“両手タッピング”だったんです。俺のプレイ的に両手タッピングはやらないから、どう表現するか考えたし、色んなやり方を試したですよ。たぶん12種類くらいやったかな(笑)。最終的には何とかなりましたけど……頑張りました。
堀江 ギターのイントロにしてよかったよ。
神田 難しかったけどね(笑)。あと、最近のPENGUIN RESEARCHのライブのスタンスが「なるべく人力でロックしようぜ」という感じだから、その流れもあったのかなと。
堀江 うん。ファンのなかには楽器をやってる人も多いから、「かっこいいところ見せようぜ」みたいな話をして。同期の音をなるべく使わず、シンプルにみんなで演奏するようになってきてますね。
柴﨑 ピアノにディレイをかけてるんですけど、それもこれまでのPENGUINの曲ではそれほどやってなくて。
新保 ドラムに関しては、ドラムテックの富安 徹さんの力が大きいですね。特にこの曲はドラムの音色だけではなくて、演奏のディレクションもやってもらったので。
――プレイヤーとしての新しい面も反映されているんですね。「フェアリーテイル」は、ファンクやフュージョンの要素が感じられる楽曲。これも新機軸では?
堀江 そうですね。これも無心というか、純粋にやりたいことをやったんですよね。「ロックバンドだから」とか「ギターロックってこうだよね」みたいなものを取っ払って。ちょっと大人っぽい音ですけど、こういう感じももともと好きだったんですよ。
生田 「フェアリーテイル」、めちゃくちゃ好きですね。ちょっとお洒落な感じというのかな。これまでの曲でいうと「Critical Hit」の系譜なんですけど、ファンの方も支持してくれていて、「Critical Hit」みたいな曲を作ってほしいという声も結構あって。僕も歌ってみたかった曲調だし、ファンの皆さんにも喜んでもらえるんじゃないかなと。
神田 俺は元々ブラックミュージックもガッツリ通っていて。こういうカッティングも、ロックギターと同じくらい得意なんですよ。アース・ウィンド・アンド・ファイアのアル・マッケイ、タワー・オブ・タワーのブルース・コンテなども大好きで、彼らのコスプレみたいな感じで弾きました(笑)。
柴﨑 僕も高校の頃から、日本のフュージョンバンドを聴いて育ってきた人間なんですよ。「フェアリーテイル」のデモを聴いたときも、16ビートのミドルテンポって最高だよねって思って(笑)。鍵盤に音色もDX7(シンセサイザー)的な音にしたり、シンセのソロも自由にやらせてもらって。
――新保さんはどうですか? フュージョンやブラックミュージックも通ってます?
新保 聴くのは好きなんですけど、あまりやったことがなくて、なので「フェアリーテイル」は一番苦戦しましたね。イメージとしては、フュージョンバンドのなかでマイク・マンジーニ(ドリーム・シアター)がドラムを叩いてる感じというか(笑)。
神田 ハハハハ(笑)。
新保 結果、ロックバンド然とした曲になってよかったです(笑)。
――「クジラに乗って」は、神田さんが作曲。
神田 はい。この曲をアルバムに入れることになったのは……いつ決まったんだっけ?
堀江 ちょっと前から「神田さんにも曲を書いてほしい」みたいな話はしていて。
神田 あ、そうだ。それで4曲くらいデモを作って。そのなかから1曲選んでもらって、晶太くんと色々話しながら作り始めたのがスタートですね。曲のイメージとしては、梅雨の終わりから夏になる直前くらいの時期で。学生の頃とかって、夏を前にすると「何かやらなきゃ」みたいな使命感があるじゃないですか。時限付きというか、夏の間に何かをやらなくちゃって――何をしたいのかもよくわからないのに――思ってしまう。そういうひたむきさ、一生懸命さを曲にしようと。
堀江 僕は曲の情景だけを聞いていたんですよ。そのイメージで歌詞を書かせてもらったんですけど、神田さんが思い描いていた方向性とも合っていて。
生田 最初に聴いたときに「すごくキレイだな」と思って。歌詞が乗っていない段階から“ベランダから友達と一緒に外を見て、入道雲と青空が見える”みたいな情景が浮かんだんですよね。レコ―ディングのときも、中学生、高校生の頃のひたむきに突き進む気持ち、無垢な感じを大事にして歌いました。
神田 最高だよ。
生田 ありがとう。
神田 ディレクションすると色々と口を出したくなるタイプなんですけど(笑)、「クジラに乗って」の歌録りのときは何も言うことがなくて。素晴らしかったです。
柴﨑 鍵盤のレコーディングはジョンさんの自宅スタジオでやったんですよ。ギターの音がシュワシュワしてて、サイダー飲みたくなってきて(笑)。
神田 レコーディング終わって、サイダー買ってあげました(笑)。
新保 ドラム録りもすごく突き詰めました。きれいに叩けばOKではなくて、“汚し”みたいなニュアンスも入れて。「この曲を一言で説明すると」みたいな話もしてましたね。なんだっけ?
神田 ポストシューゲイザーポップロックです。
堀江 ややこしい(笑)。
神田 最初はどちらかというとグランジのイメージだったんですけど、レコーディングを進めるうちに、UKのほうが近いなと思って。メンバーともしっかりイメージを共有できたし、楽しく制作できて。晶太くんとアレンジのやりとりをすることも初めてだったし。
堀江 うん。ベーシストとして「こういうフレーズどうかな?」みたいな提案させてもらって。神田さんが(作曲者として)クレジットされるのも初めてだし、今までと違う感じの曲になったし、すごくよかったですね。
PENGUIN RESEARCHにとっての新たな名曲「祝祭にて」
――「祝祭にて」についても聞かせてください。「FORCE LIGHT」と並び、この曲もアルバムの核なのかなと。
堀江 僕も「大事な曲になった」と思っているし、それは多分、メンバーも察してくれていて。ここ最近の制作のなかで気づいたことの1つが、「別にわかってもらえなくてもいい」ということなんです。「わかってもらえなくてもいいから、自分の内から沸いてきたものを正直に創作する」というか。それはすごく難しいことだなってずっと思っていたし、その葛藤は今もあるんだけど、少しずつ折り合いを付けられるようになってきて。そのことを前提にして「FORCE LIGHT」の話をすると、曲を作っているときに弱々しいロウソクの光が浮かんでいたんです。そこから「そうか、これは誕生日の曲なんだな」って。僕は誕生日が苦手な人間なんですよ。必ずしもハッピーな日ではないし、祝ってもらうにふさわしい自分でいられなかったことも多かったので。ふさわしくない自分のまま進んでいかざるを得ないというか……上手く言語化できないんですよ、この曲は。自分で説明できない曲が出来たことが嬉しいし、「こういうモノ作りがようやくできた」という感じもありますね。自分の中のブラックボックスをそのまま形にできたというか。そういう曲をメンバーが評価してくれことも嬉しくて。
神田 マジでいい、この曲は。とにかく潔いいんですよね。ギターもほぼ1本だし、自分の好みにも合ってて。
生田 僕もアルバムの中で一番好きです。「FORCE LIGHT」とは光の量、明るさが違うんですよね。さっき誕生日の話も出てたけど、暗い部屋の中でロウソクが優しく燃えていて、それをただただ眺めているイメージがあって。冒頭の“ああ 僕は生き残りだ”“そして死に損ないだ”という歌詞も刺さりました。自分も同じようなことを感じていたし、これもシンクロするところが多くて。あと、この曲のボーカルは自分の家で録ったんです。いつもはディレクションしてもらったり、「こうしたらいいんじゃない?」と話しながら進めてるんだけど、「祝祭にて」は1人だけで、自分に向き合いながら歌って。そのときの心情が出ていると思います。
柴﨑 アルバムの制作の工程的にギリギリのところでレコーディングしていたんですけど、デモの段階からすごくいい曲だなと思ってました。歌詞が入って、さらにエモくなって。
新保 うん。ドラムはかなり悩みましたね。余白が多い曲だから、もうちょっと色々やったほうがいいのかなと思って。最終的にはシンプルに叩いたんですけど、そこに行き着くまでに色んなことを考えたし、しっかりこだわってよかったと思いますね。僕自身も大好きな曲になりました。
――5月からはアルバムを引っ提げた全国ツアーがスタート。新曲をライブで聴けるのがめちゃくちゃ楽しみです。
堀江 これだけの本数を回るツアーは本当に久しぶりで。僕も「楽しみ」というのが真っ先に出てくるんですけど、最初に言ったように、今は「バンドっていいよね」という原点に戻ってる感じがあって。カマしてやる!みたいなことではなく、ライブできることの喜び、面と向かって音楽をやれることの喜びをちゃんと実践できるツアーになるだろうなと思ってます。あとはもう「会えることを楽しみにしてます」の一心ですね。
生田 肩肘張りすぎないでやりたいですね。以前は死に物狂いというか、「何がなんでも成功させたい」という気持ちが強かったんです。プレッシャーもすごかったし、自分で抱えてしまうことが多くて……。最近はそういう感じがなくなってきたし、ライブを楽しめるようになってきたんです。今回は久しぶりのツアーだし、メンバーの地元にも行くんですよ。初めて(生田の出身地)高知でライブできるし、緊張や不安もあるけど、それ以上に楽しみな気持ちが強くて。今はとにかくバンドが楽しいし、等身大でステージに立ちたいです。とはいえ新しいアルバムを引っ提げたツアーなので、ライブの雰囲気は今までとまったく同じというわけではないのかな、と。“初めまして”の人も楽しめるライブになると思います。
神田 アルバムリリース日の2日後にツアーが始まるんですけど、「そこまで予習に躍起にならなくていいよ」と伝えておきたくて。今回のツアーはライブハウスだし、声出しもOK。「知らない曲があったら楽しめないかも」ではなくて、その空間に溶け込むだけでいいと思うんですよね。俺らもライブ自体を楽しみたいと思ってます。
柴﨑 早くツアーが始まらないかなって思ってます(笑)。アルバムを引っ提げたツアーも久しぶりだし、そのために頑張って生きてるところもあるので。
新保 ライブに関して言えば、1つずつ取り戻してる感じがあって。配信ライブをやって、ワンマンをやって、東名阪のツアーをやって、次は全国ツアー。しかも距離が近いライブハウスだし、声出しもOKだし、みんなにも地元にも行ける。PENGUIN RESEARCHの音を直に感じもらえると思うので、ぜひ楽しみにしていてほしいです。
●リリース情報
3rd FULL ALBUM
『逆光備忘録』
5月10日発売
【初回生産限定盤(CD+BD)】
品番:VVCL 2230-2232
価格:¥4,620(税込)
※「PENGUIN RESEARCH」卓上カレンダー(2023年5月~2024年4月)同梱、豪華三方背ケース仕様
【通常盤(CD)】
品番:VVCL 2233
価格:¥3,300(税込)
<CD>
01.FORCE LIGHT
作詞・作曲:堀江晶太 編曲:堀江晶太、PENGUIN RESEARCH
02.Crier
作詞・作曲:堀江晶太 編曲:堀江晶太、PENGUIN RESEARCH
03.HATENA(アニメ『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』2nd Season OPテーマ)
作詞・作曲:堀江晶太 編曲:堀江晶太、PENGUIN RESEARCH
04.キリフダ(テレビアニメ『シャドウバース』OPテーマ)
作詞・作曲:堀江晶太 編曲:堀江晶太、PENGUIN RESEARCH
05.フェアリーテイル
作詞・作曲:堀江晶太 編曲:堀江晶太、PENGUIN RESEARCH
06.SUNNY RAIN
作詞・作曲:堀江晶太 編曲:堀江晶太、PENGUIN RESEARCH
07.FEVER
作詞・作曲:堀江晶太 編曲:堀江晶太、PENGUIN RESEARCH
08.変幻自在(TVアニメ『アルスの巨獣』OPテーマ)
作詞・作曲:堀江晶太 編曲:堀江晶太、PENGUIN RESEARCH
09.クジラに乗って
作詞:堀江晶太 作曲:神田ジョン 編曲:神田ジョン、PENGUIN RESEARCH
10.祝祭にて
作詞・作曲:堀江晶太 編曲:堀江晶太、PENGUIN RESEARCH
11.千夜祭
作詞・作曲:堀江晶太 編曲:堀江晶太、PENGUIN RESEARCH
[BONUS TRACK : BLAST from 「バンドやろうぜ!」]
12.YATSUATARI / BLAST
作詞・作曲:堀江晶太 編曲:堀江晶太、PENGUIN RESEARCH
<BD>
01.Crier -Music Video-
02.変幻自在 -Music Video-
03.千夜祭 -Music Video-
●ライブ情報
PENGUIN RESEARCH LIVE TOUR 2023 “逆光備忘録”
5/12(金) 新代田FEVER(東京都) OPEN 18:30 / START 19:00
5/14(日) HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3(埼玉県) OPEN 17:15 / START 18:00
5/21(日) LIVE ROXY SHIZUOKA(静岡県) OPEN 15:30 / START 16:00 ※アコースティックライブ
5/21(日) LIVE ROXY SHIZUOKA(静岡県) OPEN 18:30 / START 19:00
5/26(金) 柏PALOOZA(千葉県) OPEN 18:15 / START 19:00
5/28(日) 仙台CLUB JUNKBOX(宮城県) OPEN 17:00 / START 17:30
6/3(土) PENNY LANE24(北海道) OPEN 15:15 / START 16:00 ※アコースティックライブ
6/3(土) PENNY LANE24(北海道) OPEN 18:30 / START 19:15
6/9(金) E.L.L(愛知県) OPEN 18:15 / START 19:00
6/18(日) DRUM Be-1(福岡県) OPEN 17:00 / START 17:30
6/24(土) club-G(岐阜県) OPEN 17:00 / START 17:45
7/1(土) 水戸LIGHT HOUSE(茨城県) OPEN 17:00 / START 17:30
7/9(日) BIGCAT(大阪府) OPEN 17:00 / START 18:00
7/15(土) X-pt.(高知県) OPEN 15:15 / START 16:00 ※アコースティックライブ
7/15(土) X-pt. (高知県) OPEN 18:30 / START 19:15
7/27(木) Zepp Shinjuku(TOKYO)(東京都) OPEN 18:00 / START 19:00
チケット
立見 ¥5,000 (税込、ドリンク代別)
アコースティックライブ ¥4,000(税込、ドリンク代別)
※Zepp Shinjuku(TOKYO)公演:1F立見 ¥5,000 (税込、ドリンク代別)
チケット情報はこちら
関連リンク
PENGUIN RESEARCH 公式サイト
https://www.penguinresearch.jp/
PENGUIN RESEARCH 公式Twitter
https://twitter.com/PGR_info
PENGUIN RESEARCH 公式YouTube
https://www.youtube.com/@penguinresearchSMEJ