京都・祇園祭で授与される「ちまき」作りに地元の大学生らが参加しました。

京都女子大学の学生らが仕上げているのは、祇園祭の宵山などで授与される厄除けのお守り「ちまき」です。



「ちまき」作りが行われた国の重要文化財に指定されている京都市下京区の京町家「杉本家住宅」は、京都女子大学の学生らが京町家の暮らしや文化などを学ぶためのサテライトキャンパスにもなっています。

この時期は学生らが「ちまき」作りを体験。毎年ちまきを作成している杉本家の10代目当主が丁寧に指導しました。

(杉本家10代目当主 杉本節子さん)「人によって差があんねん。こうきゅっきゅっとやって」

指導をもとに学生らは真剣な表情で山の名前である「伯牙山」と書かれた紙などを丁寧に巻き付け、「ちまき」を仕上げていきます。

(参加した学生)「京都府出身なので、せっかくなので参加させていただきました。伝統的な行事に大学生でも参加できるという貴重な経験をさせていただいて、とても楽しかったです」

伯牙山のちまきは前祭の宵山期間中に授与(7月14日~16日)され、ちまきが家の玄関などに飾られると、街は祭の雰囲気に包まれます。

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