浸水を防ぐ「防潮扉」に導入された新たなシステムが公開されました。

大阪市西淀川区にある防潮扉。

津波や高潮などから低い土地の浸水を防ぐ設備で、府内に計561か所あります。

8月3日、報道陣に公開されたのが「遠隔操作システム」です。

府によりますと、防潮扉は扉が閉まったことを人の目で確認する必要があり、災害時には地域の水防団員らが現地に行って閉めていますが、システムが導入されることで水防団員らが災害の被害にあうことなく、すぐに扉を閉めることができるといいます。

遠隔操作システムは大阪府が管理する防潮扉では初めて導入されました。

(大阪府・西大阪治水事務所 矢野克己所長)「このあとは通常の一般道路でもモデル的にやっていきながら、いろんな技術で使えるものが出てきたら、順次遠隔化を進めていきたい」

大和田防潮扉の遠隔操作システムは、9月1日から本格的に運用が始まります。

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