今年2月、広島県福山市で、帰省中に酒気帯び運転をして、乗用車と出会い頭の接触事故を起こした大阪府警堺署に所属していた男性巡査について、大阪府警は懲戒免職処分としました。

懲戒免職処分を受けたのは、大阪府警堺署の直轄警察隊に所属していた男性巡査(22)です。



大阪府警によりますと、男性巡査は今年2月、広島県福山市内の路上で酒気帯び状態で車を運転し、点滅信号の交差点で出会い頭に乗用車と衝突し、運転していた女性や同乗者にけがをさせた過失運転傷害と酒気帯び運転の疑いで広島県警に逮捕されていました。

巡査は今年1月から健康上の理由で休職し実家がある福山市内へ帰省していました。

事故前日は、午後7時ごろから福山市内の飲食店やカラオケ店で家族とともに飲酒し、翌日の午前1時ごろ実家へ帰宅していました。

その後、家族名義の車で実家から車を運転し、事故を起こしたということです。

大阪府警の聞き取りに巡査は、当時車を運転した経緯などについて「覚えておらず、記憶がない」と話しているということです。

大阪府警は9月3日付でこの巡査を懲戒免職処分としました。

大阪府警は、「警察官として言語道断の行為であり、厳正に処分しました。今後、職員に対する指導教養の徹底を図り、再発防止に努めてい参ります」としています。

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