日本将棋連盟は3日、「将棋オールスター 東西対抗戦」の開催見送りを発表した。

 書面で「公益社団法人日本将棋連盟は、例年年末に開催してまいりました『将棋オールスター 東西対抗戦』につきまして、2026年の開催を見送ることといたしましたので、お知らせいたします」と報告。

 将棋界では史上初となるファン投票など注目される大会だったが、見送りになった経緯を「本棋戦を今後もより魅力ある形で継続・発展させていくため、開催体制、運営方法、大会価値の向上などについて、改めて総合的に検討する必要があると判断(した)」と説明。今後については「将棋ファンの皆さまにより一層お楽しみいただける大会の在り方を引き続き検討してまいります。今後の方針につきましては、決定次第、改めてお知らせいたします」とした。

 「将棋オールスター 東西対抗戦」は、2021年に新設された準公式戦(非公式戦)。東京本部所属棋士と関西本部所属棋士による5対5の団体戦。エントリー制で行い、出場棋士はファン投票による各2人、予選突破者各3人で構成される。対局の持ち時間は予選も決勝も各1手30秒未満。超早指し棋戦となる。

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