9月6日の中山6R・2歳新馬(ダート1800メートル)で初陣を迎えるエンジャムメント(牝2歳、美浦・中舘英二厩舎、父マインドユアビスケッツ)は、母がJpn2ウィナーで、全兄が23年のBCクラシック2着、全日本2歳優駿&UAEダービー覇者のデルマソトガケという期待の血統馬だ。

 福島デビューを予定していたが除外され、一度放牧へ出て約1か月前に再度入厩。

ここまで丹念に乗り込みを重ね、3週連続で僚馬に先着とパワフルな動きが目を引く。

 満を持して迎える初戦。陣営は、放牧による成長を感じ取る。高木助手は「血統馬らしく、休養で動けるようになって、福島でデビューを目指していた頃よりも格段に良くなっています。手先の軽いダート馬で楽しみ。舞台も合っていそうです」。大きな兄の背中を追い、一歩を踏み出す。

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