俳優の梅沢富美男が3日放送のTBS系「プレバト!!」(木曜・午後7時)に出演。自信の俳句を夏井いつき先生に一刀両断され、ブチ切れる一幕があった。

 「俳句査定」に特別永世名人として出演の梅沢は「夏休み明け」とのお題に「大間々や 末だ蕾の 菊人形」と自信の一句を披露。

 群馬県東部に位置する大間々町(現みどり市)の名前を詠み込んだ一句について「私は旅役者の子供だったもんですからね。父親と母親、親に会えるのは夏休みしかないんですよ。劇場のある大間々が菊人形で有名なんですよ。まだ菊は咲いてませんけど、嫌々、親元を離れて行って、学校で『ああ、親のそばで菊人形を見たかったな』っていう寂しい思いをしていたことを詠んだ句でございます」と説明した。

 「夏井先生は涙してるぞ、俺の俳句で」と自信満々に言い放った梅沢だったが、当の夏井先生の査定は「ガッカリ… ただの観光の句」との厳しいものだった。

 これに対し、「なんだと!? 親の元を離れるんだぞ! 夏休みしか会えないんだぞ!」と叫んだ梅沢だったが、夏井先生は「おっちゃんにそんな少年時代があったんだと。親御さんから離れて誰に預かってもらってたの?」と問いかけ。

 梅沢が「おばあちゃんに!」と答えると「親御さんと離れておばあちゃんに預かってもらうっていう、そんな過去があったことに私は心を打たれましたけど、大間々が菊人形で有名な場所でまだ蕾だったんでしょ?(ただの)『あら、残念だわ』の句ですよ」と苦言を呈した夏井先生。

 これに対し、「そこにロマンがあるだろうが!」と絶叫した梅沢だったが、「親とも書いてないし、おばあちゃんと暮らしてるとも書いてないし。もう、ここの菊人形が素敵だなってことしか書いてないって、さっきから言ってる」と夏井先生にピシャリと怒られ、ションボリ。

 先生に「菊は蕾 ああ祖母の家(や)に 帰らねば」と全面的に添削され「これ(添削)はすごいけど、美唯さんが来てるんだよ!」と、この日共演の大ファンだった元ピンク・レディー・美唯の前で恥をかかされ、がっくりと肩を落とした梅沢。

自信の一句のシュレッダー行きに先生に向かって「夜な夜な枕元に立つからな! 俺は」と毒づいたところでMCの浜田雅功に「死んでるやん」とツッコまれていた。

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