9月5日の阪神5R・2歳新馬(芝1400メートル)でデビューするレーヴドヒロイン(牝、栗東・橋田宜長厩舎、父シルバーステート)が好仕上がりだ。祖母はサンタラリ賞・仏G1(現G2)の勝ち馬で、テイエムオペラオーが制した00年のジャパンCにも参戦(7着)したレーヴドスカー。

その子供で、伯母のレーヴディソールは10年の阪神JF覇者で早期からの活躍も見込める。橋田調教師は「母の母はレーヴドスカーでこの血統は活力がありそうです。雨は血統背景でこなしてくれたら」と、母系にも期待を込める。

 1週前は栗東・CWコースで川田将雅騎手を背に、5ハロン70秒5―11秒4で軽快に走り、当週は坂路を流すように56秒4―12秒9で駆け抜けた。フットワークの軽さが目立ち、いかにも芝が合いそうだ。「動きの軽い馬で開幕週の馬場も歓迎ですね。芝の実戦に行って良さが出そうです。気性的にも前向きなところがあって、初戦はいい方に向きそうです」と指揮官。デビュー戦から勝負気配が漂う。

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