施工不良がみつかり全面的な工事のやり直しが行われた、和歌山県南部のトンネルが20日、開通しました。

20日開通したのは、和歌山県の那智勝浦町と串本町を結ぶ「八郎山トンネル」です。

地震などの災害が起きた際の国道の迂回道路としてつくられました。

八郎山トンネルをめぐっては2022年、天井部分に空洞やコンクリートの厚さ不足など施工不良が見つかり、工事が全面的にやり直されていました。

2023年12月の開通を予定していましたが、約2年9か月遅れて開通となりました。県は施工した業者におよそ1億8000万円の賠償を請求し、今年7月に支払いが完了しています。

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