13年前、「餃子の王将」を展開する会社の社長が射殺された事件で、殺人などの罪に問われた暴力団幹部に対し、京都地裁は無罪を言い渡しました。京都地裁から中継です。



(記者リポート)
京都地裁は先ほど、暴力団幹部の田中被告に対し無罪を言い渡しました。

「主文、被告人は無罪」と言い渡された瞬間、田中被告は大きく何度も頷いていました。

起訴状などによりますと、特定危険指定暴力団・工藤会系幹部の田中幸雄被告(59)は、2013年12月、京都市山科区の王将フードサービスの駐車場で、社長だった大東隆行さん(当時72)を拳銃で殺害したなどの罪に問われていました。

検察側は現場近くで見つかったタバコの吸い殻から被告のDNA型が検出されたなどとして無期懲役を求刑。

一方、田中被告は「私は決して犯人ではありません」と起訴内容を否認し、無罪を主張していました。

現在、法廷では、裁判長が無罪を言い渡した理由について説明しています。

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