ヤマト運輸が、2019年9月から提供を開始している「宅急便をスマホで送る」が、Web領収書とAppleウォレットに対応したと発表しています。

Web領収書ダウンロード機能を追加したことにより、立替払いでの発送時もスマホで簡単に領収書をダウンロードでき、経理業務のペーパーレス化に対応し、企業における紙の使用量削減や経理業務の効率化にも貢献するとしています。



さらに、Appleウォレットに対応したことで、荷物の発送予定日に予約店舗へ近づいた際に、Apple社製端末の画面上に荷物情報の通知を表示でき、これにより、通知からワンタッチで荷物情報の2次元コードを表示することが可能だそうです。