SNAPZOOM II
従来、カメラレンズが端の方についているスマートフォンには、付属のゴムパッドを使用して製品を取り付ける必要があったが、改良版となった「SNAPZOOM II」では、カメラレンズ穴を55mmから62mmに広げることにより、付属のゴムパッドを取り付けるフローが減って取り付けがスムーズに行えるようになった。
また、従来品ではレンズの直径が30~55mmの光学機器にのみ対応していたが、「SNAPZOOM II」では、本体のレンズ取り付け部分を改良して、レンズの最小直径サイズを23mmにした。さらに、持ち運びがしやすいように本体と付属品をまとめて入れられる専用ポーチも加えた。
接続可能な光学機器は、双眼鏡、嘆願強、天体望遠鏡、顕微鏡、ルーペなどで、幅93mm、厚さ23mmのスマートフォンが取り付け可能(双眼鏡の場合は接眼部分の高さが24mm以下だとレンズ片方での取付になる)。