「Pokeball Aimer」
ポケストップが無数にある都会ならいざ知らず、たまにしかモンスターボールを補充できない田舎住みにとっては、モンスターボールの浪費は死活問題となってくる。その問題を物理的に解決できるアイテムが3Dプリンター用の出力データをまとめたサイト「MyMiniFactory」に出品されている。
ポケモン照準器という名が付けられたiPhone6用のケース「Pokeball Aimer」は、スワイプするエリアがポケモンまでの直線だけとなっていて、完璧なスローでモンスターボールを投げることができる極めつけの「ポケモンGO」専用ケースだ。
3Dプリンターを持っているユーザーなら、この「Pokeball Aimer」を出力するためのデータをダウンロード(無料)すれば、自宅でケースを作成することができる。ケースはモンスターボール型に模られ、より「ポケモンGO」に没入できるデザインだ。
なお、ポケモンを捕まえるワザとして、ARモードを切って画面の端に添って縦スワイプするという簡単な裏技もあるので、トレーナーは参考にして欲しい。