ロジクール、従来モデルからクリック音を90%以上削減した静音ワイヤレスマウス4機種を発売
「M331」(レッド)
「M331」(グレー)
「M330」(ホワイト)
「M221」(ブルー)
「M331」(レッド)
株式会社ロジクールは、2016年9月23日(金)に、「ロジクール 静音マウス M220 / M221 / M330 / M331」を発売する。いずれもシンプルなデザインのワイヤレスマウスで、スクロールホイールを含む3ボタンを搭載。
“アドバンス オプティカル トラッキング”センサーを採用しており、解像度が1000dpiの製品となっている。価格はオープン。
今回発表された静音仕様の4機種は、従来モデル「ロジクール M171」との比較で、クリック音が90%以上も軽減された(独立したラボで測定したマウス中央から1m離れた場所での左クリックのdBAレベル)。USB接続式のレシーバーを用いるタイプの2.4GHzワイヤレスマウスで、操作距離は最長約10m。Windows 10以降 / 8 / RTやMac OS X v10.5以降、Chrome OSに対応している。
「M331」は、本体サイズが67.9(幅)×38.4(高さ)×105.4(奥行)mm、電池を含む重量が90gで、本体色はブラック / レッド / グレー / ブルーの4色。「M221」は、本体サイズが60(幅)×39(高さ)×99(奥行)mm、電池を含む重量が75.2gで、チャコール / ブルー / レッドの3色が用意された。
「M330」は「M331」、「M220」は「M221」のオンラインエコパッケージモデルで、基本的にそれぞれ同様の性能。ただし「M331」と「M221」の縁がマット仕様であるのに対し、「M330」と「M220」は光沢仕様だ。また「M330」にはレッドとグレーのモデルがなく、「M331」には存在しないホワイトモデルが用意されていることをはじめ、デザイン面で多少の違いがある。いずれも使用電池は単三形乾電池1本。「M331」と「M330」では最長24カ月、「M221」と「M220」では最長18カ月の電池寿命が実現されている。
「M331」(グレー)
「M330」(ホワイト)
「M221」(ブルー)
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