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Twitterアイコンを青い鳥に戻せる「twitter_icon_x_to_bird」
「twitter_icon_x_to_bird」は、Twitterに表示されている「X」を従来の鳥の形に戻すことができるとてもシンプルなChrome拡張機能です。Chromeウェブストアで公開されているので、誰でも無料で使うことができます。開発者のきつねこさんがTwitterで拡張機能を紹介したところ、48,000件のいいねが付き、大きな反響となっています。Chromeウェブストアには、利用ユーザーの数が「9,000+ 人」と表示されていて、既にたくさんのユーザーが利用を始めているようです。
「twitter_icon_x_to_bird」を導入してみた
導入方法や使い方はとてもシンプルで、「twitter_icon_x_to_bird」のページにアクセスして「Chromeに追加」という青いボタンをクリックするだけです。拡張機能がインストールされ、特別な設定をする必要もありません。Twitterにアクセスすると、ロゴが青い鳥に変わっていることが確認できます。
懐かしいTwitterロゴを深掘りしてみる
「twitter_icon_x_to_bird」を導入して青い鳥のTwitterロゴを見ると、気持ちが落ちつくような心地よさを体験できましたが、青い鳥のロゴデザインは試行錯誤の末に作られたものだとご存知でしょうか。Twitterのロゴ作成チームに所属していたデザイナーが、制作した当時のエピソードを紹介していました。ロゴ開発当時の話をツイートしたマーチン・グラッサーさんによると、制作チームに伝えられたオーダーは「シンプルかつバランスが取れていて、小さなサイズでも読みやすい」といった漠然としたものだったといいます。
大きい丸や小さな丸を重ね合わせるパターンをいくつも試したといいます。最終的な形にまとまるまでの試行錯誤の記録が公開されていますが、プロデザイナーのこだわりを感じられる興味深い内容です。
まとめ
マーチン・グラッサーさんはTwitterロゴの原型となる鳥のスケッチの記録も投稿していますが、デッサンのような鳥の姿が簡略化されてロゴの形状に落ちついていく過程は、眺めているだけでデザインの勉強になります。新しいTwitterロゴは従来のロゴを継承しない全く新しい形となりましたが、拡張機能「twitter_icon_x_to_bird」や、マーチン・グラッサーさんの投稿をきっかけに、青い鳥に思いを馳せるのも悪くない体験かもしれません。
Chrome ウェブストア
URL:「twitter_icon_x_to_bird」
2023/07/28











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