【目次】
インディーゲームの祭典「BitSummit」と連動
ホテル アンテルーム 京都は、築23年の学生寮を再利用し、2011年4月にオープンしたホテルです。「常に変化する京都のアート&カルチャーの今」を発信し、名和晃平氏や蜷川実花氏ら9組以上のアーティストが客室を手掛けるコンセプトルームなども展開しています。「art bit展」は、ホテル アンテルーム 京都のGALLERY 9.5で、2021年から毎年夏に開催されています。インディーゲームの祭典「BitSummit」と連動した入場無料の企画展です。
4年目の開催となる今回は「2D or not 2D」がテーマとなり、ゲームから見た新しい「絵画」の展覧会に挑む内容となりました。ビデオゲーム体験の浸透や生成AIの台頭なども踏まえながら新たな平面(2D)の表現に取り組んでいる現代アーティストたちの作品と、それに呼応するインディーゲームの作品群が展示されます。
現代アートとゲームの新たな可能性を模索
現代アートの側からは、たかくらかずき氏、Zennyan氏、岡田舜氏、竹内義博氏、ジェレミー・コーティアル氏、シン コヤマ氏、飯田和敏氏、大小島真木氏などによる作品が紹介されます。インディーゲームの側からは、絵画やドローイングの体験に影響を受けながら制作された作品群が紹介される予定です。主な出展ゲームには、夢にひたむきな画家が一番の作品を完成させるまでの物語「Behind the Frame ~とっておきの景色を~」(Silver Lining Studio)、反撃してきたチョークを黒板消しを叩いて返り討ちにする「チョークの叛乱」(のへもん/Kenji Okuda)、hako 生活氏が4年間をかけて1人で開発したアドベンチャーゲーム「アンリアルライフ」などがあります。
全5組が監修したコンセプトルームも登場
さらに「art bit展」の開始にあわせて、6月23日(日)から「ピクセルアートルーム」も展開されます。異なる世界観の5組のピクセルアーティストが監修したコンセプトルームです。この企画には、hako 生活氏(個人ゲーム開発者)、m7kenji氏(ピクセルアーティスト/映像作家)、ヘルミッペ氏(ピクセルアーティスト/作家)、モトクロス斉藤氏(ピクセルアーティスト)、nakajima氏(個人ゲーム開発者/ピクセルアーティスト)が参加しています。
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■期間:
2024年6月23日(日)~9月7日(土)
※ピクセルアートルームの提供は2025年5月31日(土)チェックアウトまで
■開催場所:
ホテル アンテルーム 京都 GALLERY9.5
京都府京都市南区東九条明田町7
■問い合わせ先:
ホテル アンテルーム 京都
url. https://www.uds-hotels.com/anteroom/kyoto/











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