もくじ
ラジオや懐中電灯など多機能な防災用品
「エマージェンシーカラビナラジオ」は、一見するとBluetoothスピーカーかと思うようなおしゃれなデザインですが、ラジオや懐中電灯、SOSアラーム、充電など非常時に役立つさまざまな機能を備えた防災用品です。地震や台風などの災害はいつ身に降りかかるかわからないので、いざという時のためにこうしたアイテムを備えておくと安心でしょう。非常時の情報源として役立つラジオは、AMとFM、SW(短波ラジオ)を聞くことができます。まず、音量ダイヤルを時計回りに回すと電源が入り、音量が上がります。そして切り替えスイッチでAM・FM・SWから聞きたいものを選びます。さらにラジオ選局ダイヤルを回して周波数を任意の放送局に合わせます。本体上部にはラジオアンテナもついていますが、トンネルや屋内などでは受信状況がよくない場合があります。音は前面にあるスピーカーから出力され、ラジオはフル充電で約13時間聞くことができます。
複数の手段で充電でき、モバイルバッテリーとしても活用
非常時に情報収集や連絡ツールとして役立つスマホなどを活用するため、充電手段を用意しておくことも重要です。 「エマージェンシーカラビナラジオ」はUSB充電、手回し充電、ソーラー充電ができます。USB充電をするには、付属のUSBケーブル(Type A/Type C)を使います。本体下部にあるゴム製のフタを開けてType C側に挿し、Type A側をPCや充電器などのUSBポートに挿して充電します。充電が開始すると本体前面にある電池残量インジケーターが点灯し、約2時間でフル充電となります。
おしゃれなデザインかつコンパクトでアウトドアや日常利用にも
「エマージェンシーカラビナラジオ」は、サイズがおよそ縦53mm×横158mm×高さ49mmとコンパクトで約220gと軽量です。端の持ち手部分がカラビナになっているので、バッグのハンドルやベルトループなどにぶら下げてキーホルダー感覚で持ち歩けます。非常時だけではなく、アウトドアや長時間外出時のモバイルバッテリーなどとして、平時に使うこともできるでしょう。
まとめ
日本は地震の多い国ですし、他にも台風や洪水などの災害がいつ起きるかわからないので、防災用品を備えておくことは大切です。「エマージェンシーカラビナラジオ」はデザイン性が高く、多機能、コンパクトなので、非常時だけではなくアウトドアや長時間の外出時のモバイルバッテリーとしてなど、平時にも活用できます。また、コンパクトで持ち手がカラビナになっているため、バッグなどにキーホルダー感覚でぶら下げておけます。防災用品を普段使わないからとしまい込むと、いざ必要になったときすぐに取り出せない、あるいはしまい場所を失念してしまうことがあるかもしれません。身近なところに下げておくことで、必要なときにすぐに取り出せる点もメリットだと言えます。
充電をしてもバッテリーは自然放電していくものなので、定期的な充電が必要です。もし未使用でもバッテリーの保ちをよくする意味でも3カ月に1度は充電します。いざというときに不便にならないよう、こうした定期的なメンテナンスはきちんとしておくと安心です。
DATA製品名:エマージェンシーカラビナラジオ
定価:4,950円(税込)
発売元:シンシア
公式ECサイト:https://www.sincere-store.com/view/item/000000003190
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0DMNQR7CB/











![[USBで録画や再生可能]Tinguポータブルテレビ テレビ小型 14.1インチ 高齢者向け 病院使用可能 大画面 大音量 簡単操作 車中泊 車載用バッグ付き 良い画質 HDMI端子搭載 録画機能 YouTube視聴可能 モバイルバッテリーに対応 AC電源・車載電源に対応 スタンド/吊り下げ/車載の3種類設置 リモコン付き 遠距離操作可能 タイムシフト機能付き 底部ボタン 軽量 (14.1インチ)](https://m.media-amazon.com/images/I/51-Yonm5vZL._SL500_.jpg)