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フラッグシップ機「Xperia 1」の最新モデル
「Xperia 1 VII」は、ソニーのフラッグシップスマホです。本体カラーバリエーションには、スレートブラック/モスグリーン/オーキッドパープルの3色が用意されています。
SIMフリーモデルの市場予想価格16GBのRAM+512GBのROMのモデル235,000円(税込)前後12GBのRAM+512GBのROMのモデル219,000円(税込)前後12GBのRAM+256GBのROMのモデル205,000円(税込)前後関連アクセサリーとして、縦向きと横向きに両対応するスタンド機能を備えた専用カバー「Style Cover with Stand for Xperia 1 VII(XQZ-CBFS)」も発売予定です。スマホ本体に合わせた3色のカラーバリエーションがあります。

トリプルレンズ搭載で超広角レンズを刷新
本製品は、約6.5インチの有機ELディスプレイを搭載しています。CPUはSnapdragon 8 Eliteです。NPU/CPU/GPUはそれぞれ前モデルの「Xperia 1 VI」から「40%以上高性能化」と紹介されています。バッテリー容量は5,000mAhで変化はありませんが、「処理性能の効率化」機能をONにすることで最大10%のバッテリー消費量の改善が実現されます。また、本製品では「Xperia 1 VI」からカメラ機能が強化されました。

画面から目を離しても安定した構図で撮影できるAI機能
本製品には、デジタル一眼カメラの「α」、ポータブルオーディオプレーヤーの「ウォークマン」、TVの「ブラビア」といったソニーの各種の専用機で培われてきた技術が注ぎ込まれました。有線ヘッドホンを接続した際の音質や、さまざまな環境におけるディスプレイでのコンテンツの視聴にもこだわった製品です。
AIの恩恵が分かりやすい機能が、カメラ撮影における「AIカメラワーク」と「オートフレーミング」です。「AIカメラワーク」では被写体を構図内の中央に固定して撮影でき、強力な手ブレ補正と姿勢推定技術によって、動く被写体であってもフレーム内の位置を一定に保つことができます。「オートフレーミング」は、AIが被写体を認識し、画面中央の配置になるように自動で切り出して撮影する機能です。
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「Xperia Intelligence」は「Xperia 1 VII」で全ての機能を利用でき、そのほかのモデルでは機能が制限されるものがあります。ソニーのWebサイトでは、「Xperia Intelligence」を紹介する専用ページが設けられており、「AIカメラワーク」や「オートフレーミング」の実力が分かりやすく動画でも示されています。
●Xperiaスペシャルコンテンツ:Xperia向けに最適化したAI技術「Xperia Intelligence」
https://www.sony.jp/xperia/special/ai/
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問い合わせ:050-3754-9013
URL:https://www.sony.jp/
2025/05/23
