【モデルプレス=2026/02/17】女優の河合優実が2月17日、「第68回ブルーリボン賞」授賞式に登壇。司会を絶賛される場面があった。


◆河合優実、森田望智にエール

「あんのこと」で「第67回ブルーリボン賞」の主演女優賞を受賞した河合は、グレーのセットアップ姿で登場し、山口馬木也とともに司会を担当した。河合は「昨年に、ありがたいことに2度目のブルーリボン賞をいただいたんですけど、新人賞のときはコロナ禍で授賞式がなくて。昨年が初めて会場に来られたんですけれども、やっぱりすごく嬉しかったですし、山口さんも感極まって涙を流されていた姿が(笑)」と振り返り、山口は「きれいさっぱり忘れていただいて」と照れ笑い。河合は「特別な日ですので、受賞者の皆様にとって、作品の関係者の皆様にとって、良い式となりますように頑張ります!」と意気込みを語った。

森田望智が来年のNHK連続テレビ小説『巡るスワン』でヒロインを務めることを踏まえて、『あんぱん』にメインキャストとして参加していた河合は「映画の場とはまた違った空気が流れていて、時間の使い方とか、心の使い方とか、人との関わり方とか、そういうものにアジャストしなきゃいけない部分は確かにあるんですけど、すごく学びになることが本当に多かったので、僭越ながら応援しております」とエール。森田は「ありがとうございます。私も頑張ります」と笑顔を見せていた。

◆河合優実、司会を登壇者が絶賛

「あんのこと」で共演した佐藤のスピーチの際に、河合は「どうぞ、ご自由に」と振って、佐藤がにじり寄る一幕も。佐藤は「あなた、馬木也さんとあまりに司会ぶりがうまいから、来年やる妻夫木さんがさっきから焦ってるよ」と妻夫木をいじって会場を沸かせた。

河合は「『あんのこと』でご一緒させていただきまして。全然違う役で、本当に楽しませていただきました。スズキタゴサクを見ているだけで、観客がどきどきするような驚くような役で。
二朗さんがその役を楽しんで作られている、二朗さんのクリエイティビティみたいなものが伝わってくるような」と『爆弾』における佐藤の芝居を絶賛し、佐藤は「いいこと言うなあ河合優実!結婚しよう。嘘です。今のはやめましょう!今のは本当に!」「優実ちゃんありがとう。嬉しいです」とジョークを交えて感謝して、河合は「この場で二朗さんを称えることができて、すごく嬉しく思っています」と笑顔を見せていた。

河合は山田洋次監督の受賞に際して「今日この場で同じ板の上に立つことができ、とても光栄に思っています」とコメント。「李監督は山田監督の映画を見て育ったっておっしゃっていたんですけど、私の世代は李さんの映画を見て育ってきてっていう風に。受け継がれていくものなので、私たちもこれからの時代にバトンを受け継いでいけたらいいなということを、すごく今感じました」と語った。

◆「第68回ブルーリボン賞」

同賞は、東京映画記者会(在京スポーツ紙7社で構成)によって選出されるもの。今年の受賞結果は、作品賞:「国宝」 、外国作品賞:「教皇選挙」、監督賞:山田「TOKYOタクシー」、主演男優賞:妻夫木聡「宝島」、主演女優賞:広瀬すず「片思い世界」「遠い山なみの光」「ゆきてかへらぬ」、助演男優賞:佐藤「爆弾」、助演女優賞:森田「ナイトフラワー」、新人賞:渋谷龍太「ナイトフラワー」となった。

なお授賞式の司会は、前年度の主演賞受賞者である山口馬木也、河合が務めた。(modelpress編集部)

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