◆松井愛莉主演「子宮恋愛」
本作は、結婚して6年が経つにも関わらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公が、“子宮が恋をした”男性に出会ってしまう。
◆「子宮恋愛」第5話あらすじ
まき(松井)は夫・恭一(沢村)から誕生日の仕切り直しを提案されるも、バーのレシートの存在が頭をよぎり、素直に喜べず、心の奥に重くのしかかっていた。
そんな中、職場の飲み会では同僚の誕生日が祝われるが、自分の誕生日を誰も知らず、過ぎていったことに、密かな寂しさを覚える。飲み会の後、山手(大貫)は、サプライズでケーキを用意し、2人きりで誕生日を祝う。その些細な優しさに救われたまきは、山手との時間に安らぎを感じていた。
まきは、寄島(吉本)に恭一への疑念を相談するも、はぐらかされ、山手の話題へと変えられてしまう。そして、山手は「苫田さんとは恋愛する気ない」という過去の発言を撤回し、まきへと歩み寄り、ついに…。心が揺れるまきだったが、恭一から着信が入る。「お義父さんが、亡くなった…」。突然の出来事に、まきの心は一気に現実へと引き戻される。
(modelpress編集部)
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