◆曽野舜太、箭内夢菜は「僕にとってのサンタさん」理由とは
この日、撮影の裏話を聞かれると、曽野はヒロインを演じた箭内について「僕にとってのサンタさんでした」と笑顔でコメント。
このエピソードに箭内は「サンタさんって言ってますけど、曽野くんも現場中にお菓子買ってきてくれてたんです」と裏話を告白。「それのお返しのつもりで」と説明し、会場は和やかな空気に包まれた。
また、互いの第一印象について曽野は「初めて会った時は“ゆめっぺ”って感じでした」「大好きなバラエティ番組があって、そこに出演されていて。親しみやすい方で。実際会っても親しみやすい方で、“ゆめっぺ”だ!って勝手に思ってました(笑)」と回顧。その後、撮影を経て「お芝居に対する向き合い方とかもリスペクトですし、周りのスタッフさんに向ける優しさ、みんなを包み込んでくれる感じもリスペクトですし、みんなから愛されるんですよ、本当に」と箭内の人柄を称え「“ゆめっぺ”が“ゆめっぺさん”になりました」とリスペクトを込めて愛称が変化したことを明かした。
◆曽野舜太主演「低体温男子になつかれました。」
原作は電子書籍配信サイト「コミックシーモア」発、累計450万DLを突破している三星マユハ氏の同名コミック。誰にでも塩対応な入社2年目のエンジニア・相馬亮介(曽野)は、寒さに震えていた雨の日、先輩・緒方琴里(箭内)にお節介で温められたことをきっかけに、彼女にだけはなぜかなつくように。寒がりで塩対応=“低体温”な年下イケメンと恋に奥手な世話焼き女子が繰り広げる、じれキュン溺愛ラブストーリーとなっている。(modelpress編集部)
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