◆北川景子&大森南朋「あな奪」クランクアップコメント到着
主演として現場を引っ張ってきた北川は、「連続ドラマって、みんなで作るから楽しいんだな。ということを、毎日感じながらの撮影でした」と撮影を振り返り、「私が現場で、『こういう芝居がしたいな』と閃いて、監督たちに提案させていただいた際は、みなさんが真剣に聞いてくださり、『じゃあ、こういうライティングにしよう、こういうアングルにしよう』とか、みなさんがうまく切り取ってくださいました。お互いのアイデアを出し合いながら、撮影が進められたこと、毎日感謝していました」と、現場では制作陣と一丸となって撮影に臨んだことを明かした。
一方、第10話では立場が一転し、紘海に静かな怒りをたぎらせた旭役の大森は、「放送まで、どれだけ僕が世間のみなさんに嫌われているのか、いないのか…、経過観察していきたいと思います!」と視聴者の心情を察して自虐的なコメント。共演者やスタッフを笑わせた。
◆北川景子主演「あなたを奪ったその日から」
本作は、食品事故で娘・灯(石原朱馬)を失った母親・中越紘海(北川)が、事故を起こした惣菜店「YUKIデリ」の社長・結城旭(大森)に憎しみを抱く中、図らずも旭の次女・萌子(倉田瑛茉)を誘拐することから始まる、11年に及ぶ母の復讐と親子愛の壮大なストーリー。(modelpress編集部)
◆北川景子コメント
みなさん、1クールお疲れ様でした。連続ドラマって、みんなで作るから楽しいんだな。ということを、毎日感じながらの撮影でした。私が現場で、『こういう芝居がしたいな』と閃いて、監督たちに提案させていただいた際は、みなさんが真剣に聞いてくださり、『じゃあ、こういうライティングにしよう、こういうアングルにしよう』とか、みなさんがうまく切り取ってくださいました。お互いのアイデアを出し合いながら、撮影が進められたこと、毎日感謝していました。私は、このお仕事を始める前から、テレビドラマを見ることがすごく大好きで、テレビっ子でした。
◆大森南朋コメント
お疲れ様でした!ありがとうございました。寒い時期から始まり、ずいぶん長い間この作品に携わってきた気がします。作品としては、重たいテーマではありましたが、北川さんに引っ張っていただき、みなさんに引っ張っていただき、現場では非常に楽しく過ごすことができました。今日で撮影は終わりますが、放送まで、どれだけ僕が世間のみなさんに嫌われているのか、いないのか…、経過観察していきたいと思います! 皆さんもゆっくり休んでください。お疲れ様でした!
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