◆パク・ミニョン、自宅で“10時間トーク”
撮影中のエピソードとして「10時間トーク」というキーワードを挙げたミニョンは、キャストと仲を深めるべく、ヒスンとジョンヒョクを自宅に招いたことを告白。「お酒を飲みながらお話をしてるうちに、ちょっと時計見たらびっくりしました。いつの間にか10時間経っていました。実は最初は作品について話を始めましたが、プライベートの話とかで盛り上がって(笑)。本当に素晴らしいケミが生まれたと思います」と距離がグッと縮まったことを振り返った。
この時のことについて、ヒスンは「もちろん最初は作品の話をしまして、分析などをしてですね。そしたら、だんだん個人的な話をし出して、本当に涙なしでは聞いてられないような話がたくさん出てきました」と回顧。ジョンヒョクは「お2人が本当にたくさんのアドバイスをしてくださって、僕が自信を持てるように色々な話をしてくださいました。この日以来、お2人を全面的に信頼することができましたし、心から頼ることができるようになりました」と語った。
また、ミニョンからは「私の自宅のゲスト用トイレのヒーターのスイッチがオンになってたんですね。それを知らずに(ヒスンとジョンヒョクが)『トイレ行く度に酔いが回るんだよね』って言って。サウナ状態になってるお手洗いにお2人が行ったり来たりしてたっていうのが面白かったです」という裏話も明かされた。
◆パク・ミニョン主演「コンフィデンスマンKR
古沢良太氏のオリジナル脚本で長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が出演する人気作「コンフィデンスマンJP」シリーズを原作に制作された本作。悪党たちを巧みに出し抜く3人の詐欺師たちの活躍を描いたクライム・エンターテインメントドラマとなっている。(modelpress編集部)
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