◆「ふてほど語大賞」決定
「チョメチョメ」とは、バラエティ番組『アイ・アイゲーム』の中で、司会の山城新伍がクイズを出題する際、伏せ字の「××」をこう読んだことが起源のことば。番組では伏せ字の部分がほとんど下ネタだったため、男女がイチャイチャする意味もついてきた。連続ドラマの中でも全編にわたって何度も登場することばであり、まさに“ふてほどを代表することば”が多くの票を得て「ふてほど語大賞」に選ばれた。
また、トップテンには「ニャンニャン」「マブい」「あばずれ」「スケバン」「金妻」「タイマン」「宜保愛子」「ぶりっ子」「プッツン」がランクイン。特設サイトでは、該当シーンの場面写真と共にその意味を紹介している。連続ドラマの名場面とともに、トップテンのことばにも注目してほしい。(modelpress編集部)
◆「ふてほど語大賞」とは
この賞は、ドラマの中で発生したさまざまな絶妙に時代遅れな表現とニュアンスをもって、広く視聴者の目・口・耳をにぎわせた「不適切にもほどがある語」を選ぶとともに、その「ことば」の中からもっとも『不適切にもほどがある!』を代表する言葉を勝手に顕彰するもの。
◆ノミネート(20語)
ニャンニャン/プッツン/積木くずし/マブい/くれない族/宜保愛子/タイマン/チョメチョメ/スケバン/あばずれ/オバン/ディスコ/ボディコン/金妻(きんつま)/コンサバ/ぶりっ子/失恋レストラン/DCブランド/一世風靡/きんさんぎんさん
◆あらすじ
2026年の新年――。喫茶「SCANDAL」で渚(仲里依紗)がカレンダーを掛け替えていると、壁を突き破って昭和から市郎(阿部サダヲ)がマスター(袴田吉彦)と83歳の井上(小野武彦)を連れて現れる。井上(83)の技術によって生まれた“タイムトンネル”を使い、再びやってきたのだ。好きな時代に行けるようになった“タイムトンネル”で、さっそく市郎はキヨシ(坂元愛登)を1987年の夏に向かわせ、純子(河合優実)とユズル(錦戸亮)との出会いを阻止するように指示するが、運命の出会いは避けられなかった。
一方、市郎は“あの日”を思い出し1995年1月、阪神・淡路大震災の前日にいた。「タイムパラドクスは起こさないで」と言う井上(三宅弘城)を尻目に、小川家にいる市郎を神戸に連れて行こうとする純子を引き止めるよう、95年の市郎を説得するはずだったが、そこには思いがけない先客が…。
再び2026年――。渚は報道局に異動になり、政治特番を担当することに。その番組に出演した都議会議員の平じゅん子(江口のりこ)の発言や政治姿勢に感銘し傾倒していく。しかし、渚が平のことを熱弁すると面倒そうな顔になる秋津(磯村勇斗)たち。折しも、八嶋智人(八嶋智人)がSNSで政治的発言をして炎上したばかり。渚は「政治の話嫌い? 真面目な話しちゃダメですか?」と、政治について発言してはいけない世間の風潮に怒りをぶちまけるのだった。
その後、平が国政選挙に出馬することになり、他の候補者との公平を期するためという理由でその政治特番が放送できなくなってしまう。それを知った渚は…。
同じ頃、市郎が2036年に行くと、平が総理に推薦されていた。日本初の女性総理が誕生するか…しないか…その瀬戸際で、ある事件が勃発。
孫・渚の未来も娘・純子の未来も守りたい市郎。市郎の暴走の裏には、家族や仲間を想う真っ直ぐな気持ちがあった。時代を超えて試される市郎の決意は、果たして――!?
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