◆かれん、歯科衛生士の道断念しキャバ嬢に
かれんがキャバクラで働き始めたのは8ヶ月前。「出身は長崎ですが、ずっと福岡に住みたかった」ときっかけは福岡に住むこと。自分に合う職業について考えたときに「喋るのが好きだし、ドレスも着てみたかったので」とキャバクラという選択肢にたどり着いた。当初を振り返り「夜の仕事はこのお店が初めてだったのでめっちゃ怖いと思いました」としながらも「体入のときからみなさん優しくて、来た瞬間に『ここにする』と決めて」と他の店舗には体験入店することなくベネ中洲で働くと決めたとも明かす。
高校時代は地元・長崎の私立高校に通っていた。「制服が可愛いのと、修学旅行がオーストラリアだったから選んだのですが、コロナ禍で結局行けなくて、旅行先は鹿児島になったんです。でも3年間楽しかった!」と学生生活を回想。進学先の専門学校では歯科衛生士を目指したが、「めっちゃ頭が悪いので楽しくなかったです。本当に勉強をしたくなさすぎて9科目全部再試験(笑)。最後のテストの勉強が本当にできなくて、『だったら辞めちゃおう』と辞めました」と中退したことも明るく打ち明けた。
◆かれん、長崎で暮らす姉弟への愛 親孝行ぶりも明かす
これまでの人生についても聞くと、「ワイワイ系の友達が多いです。
4月に移転オープンしたベネ中洲の魅力について聞くと、「やっぱりみんな優しくて仲がいい。最初から先輩たちが声をかけてくれて。入りたてのときは19でまだ子どもだったのに優しくしてくれて…。黒服の人たちもみんな優しいのでここしかないです」と笑顔。読者に向けて伝えたい夢を叶える秘訣については、「とりあえずやってみよう精神!普段から、絶対に無理だと思っても、一度は自分のしたいことを考えるんです。その流れに身を任せます」と自分の経験からアドバイス。
(modelpress編集部)
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