【モデルプレス=2025/05/09】ボーイズグループ・ZEROBASEONE(ZB1 読み:ゼロベースワン/略称:ゼベワン)のソン・ハンビン(SUNG HANBIN)、パク・ゴヌク(PARK GUN WOOK)、ZHANG HAO(ジャン・ハオ)が9日、千葉・幕張メッセにて開催されたKカルチャ―フェスティバル「KCON JAPAN 2025」のレッドカーペットに登場した。

◆ジャン・ハオ、コラボ相手を“匂わせ”?

「M COUNTDOWN STAGE」のMCを務めるハンビンとゴヌクは爽やかなブレザースタイルで登場。
ハンビンは「KCON」史上初の3日間連続MCを務めるという大役となり、司会から心境を聞かれるも、答える間がなく他の話題へ移行してしまう。しかし、ハンビンは質問をしっかりと覚えており、最後に「先程の質問にお答え出来ていなかったのでそれについてお話したいのですけれども…」と切り出し「僕は今回『KCON JAPAN』3回目のMCを務めさせていただくことになりました。今回は頼もしいゴヌクくんにも参加してもらえる予定となっていますので今後もMCとして成長していく僕に期待してもらえたら嬉しいです」と自身の思いを届けた。

一方、同日の「M COUNTDOWN STAGE」でスペシャルステージを披露するハオは、コラボ相手についてヒントを求められると「僕たちと同じ事務所で先輩なんですが、歌で一言で表すとしたら…」と美しい歌声でワンフレーズ歌い、“匂わせ”ていた。

9日のレッドカーペットにはハンビン、ゴヌクのほか、BIGBANG(ビッグバン)のD-LITE(ディライト)、EVNNE(イブン)、INI(アイエヌアイ)、IS:SUE(イッシュ)、JO YURI(チョ・ユリ) 、KickFlip(キックフリップ) 、tripleS(トリプルエス)らが登場した。

◆「KCON」13年目の開催

CJ ENMが2012年から毎年開催し、2025年で13年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル。K-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、この13年間で、世界14地域にて開催されたKCONのオフライン累積観客数は約199万人に達する。「KCON JAPAN 2025」は、キャンパス内で様々な部活を紹介する「CLUB FAIR」をテーマに空間構成とプログラムを大幅に強化。ファンとアーティストが交流できる接点を拡大し、活気あるフェスの雰囲気でイベントを盛り上げる。(modelpress編集部)

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