◆大西風雅&岡崎彪太郎、ファンへの思い語る
4月1日まで関西ジュニア内グループ・Lil かんさいとして活動していた大西と岡崎。公演のクライマックスで岡崎の挨拶のタイミングになると、会場は自然とLil かんさい時代の岡崎のメンバーカラーである黄色一色に。これに岡崎は「ペンライトもありがとうございます。黄色にしていただいて。やっぱり黄色よね」としみじみ。「そこの方、赤い!あそこ緑や(笑)」と笑いを誘いつつ、「こうして無事に初日が明けられたことは本当に嬉しいです」と思いを語った。
さらに「本当にこんなにいっぱいの人が僕たちを見に来てくれるんだと思うと、なんか1曲目からちょっと、ほんまにうるっときちゃって」と吐露。「端っこの方も、本当にみなさん見えてますので、今後も僕から幸せをお届けしていきたいなと思います」と話した。
大西は「マジでめっちゃ盛り上がって、こんなにいいライブあるんやってめっちゃ嬉しく思ってます」とライブの感想をコメント。挨拶の前に披露した関西ジュニアの「君からのYELL」について「それがもうマジで俺からもお客さんに対する気持ちっていうか。ほんまに歌詞がいいですよね」と話し、「僕も、ここじゃないとあんま生きていけへんなっていうのはある」とステージへの思いを告白した。
続けて「SpeciaLの人も、マジめっちゃ仲良くなりました」とともに出演したSpeciaLへの感謝も口に。
◆「大西風雅&岡崎彪太郎 Summer SpeciaL Concert 2025」
同公演は、関西ジュニアである大西と岡崎のほか、SpeciaL(林蓮音、松尾龍、和田優希、中村浩大)、渡辺惟良、上原剣心、高橋奏琉、小山十輝、高橋曽良(※「高」は正式には「はしごだか」)、小久保向一朗、岡橋亮汰 真虎、アンダーソンフェニックス、内田煌音、佐野斗真、新宮楓真、高橋礼、田代海瑠、西中秀太、西巻染、三原健豊、宮部敬太、宮部聡太、山崎旺夏、西原至が出演。7月26日から30日の5日間で9公演実施され、合計で約27,000人を動員する。(modelpress編集部)
◆岡崎彪太郎挨拶全文
本日はご来場いただきまして誠にありがとうございました。ペンライトもありがとうございます。黄色にしていただいて。やっぱり黄色よね。そこの方、赤い!あそこ緑や(笑)。まあまあ、そんなこと置いといて、そうですね、こうして無事に初日が明けられたことは本当に嬉しいです。初日が明けるまでに、僕だと舞台の方の稽古もちょっと入ってきちゃって、本当にね、みんなには迷惑かけて、リハの日数もそれに合わせてもらったりとか、いろいろご迷惑をおかけして。
でもね、さっきやった「君からのYELL」とかね、関西の曲やけど、すごい東京の子たちも盛り上がってくれたりだとか、今回のセットリスト、僕と風雅のわがままをいっぱい実現していただいてて。
でも何より開催できたのは、みなさんが来てくれたからで、本当にこんなにいっぱいの人が僕たちを見に来てくれるんだと思うと、なんか1曲目からちょっと、ほんまにうるっときちゃって、すごい嬉しいです。この感謝をね、こうしてコンサートで返していけてるのかなって思うとわかんないですけど、でも、それでも、端っこの方も、本当に皆さん見えてますので、今後も僕から幸せをお届けしていきたいなと思います。改めまして、本日はご来場いただきありがとうございました。
◆大西風雅挨拶全文
大西風雅です。本日はご来場いただき、誠にありがとうございました。最高やったっす。マジ最高。いや、マジでめっちゃ盛り上がって、こんなにいいライブあるんやってめっちゃ嬉しく思ってます。リハからね、ほんまにこたちゃん(岡崎)が言ってたけど、スタッフさんとかいろんな方たちに支えられて僕たちここに立ってます。「君からのYELL」って曲があるんですよ。
SpeciaLの人も、マジめっちゃ仲良くなりました。めっちゃ先輩なんですよ。蓮くんとかめっちゃ先輩で、リハの初日とかはばり気まずかったんすけど、それはだって大先輩やで。気まずくてさ、でもさ、もうめっちゃ仲良いもん今。だって2人でさ、服買いに行って飯食いに行ってみたいのもしてるし、で、龍くん髪の毛セットしてくれる人やん。和田くんはなんか全部笑ってくれるの、俺が喋ること。マジでめっちゃゲラやねん。ちょっとカモやねん(笑)。
なによりファンの人です。マジで。マジでありがとうございます。マジ最高でした。今日ほんまにこんな景色見せてくれると思わへんかったし、マジ最高でした。これからも誇れるファンです。誇れるし、お互い僕も誇れる人間になっていきたいと思うんで、これからも応援のほどよろしくお願いします。本日はご来場いただき誠にありがとうございました。
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