◆「ラスピ」合宿帯同していた2人が明らかに
9月19日、3組目のボーイズグループ「STARGLOW(スターグロウ)」としてデビューするメンバーがRUI、TAIKI、KANON、GOICHI、ADAM(呼ばれた順に記載)に決定した同オーディション。本編にも映り込んでおり、以前より話題を呼んでいた2人が、実は2次審査でSKY-HIが才能を見出し「このくらいの子どもが1番純粋に夢を描くじゃないですか。その火を絶やさずに大きくなれたら」「音楽業界の未来のためだと思ってこのわがままを呑んでほしい」と合宿に帯同させたKAITO(カイト)とLEON(レオン)という小学5年生の男の子であることがこの動画で明らかとなった。
この時点で30人まで絞られていた候補生にも「年齢が若いのもあって今年デビューは難しいなと思ったんですけどものすごい才能があって、いい機会なので才能を伸ばすきっかけにしてもらえたらいいなと思うので、合宿には参加してもらいたいなと思っています」と、2人が合宿をともに過ごしSKY-HI × SALUの楽曲「Run Ya」を練習して全員の前で披露すると説明。さらにSKY-HIは「分からないこともあると思うんだけど教育係としてRUI(ルイ)とTAIKI(タイキ)とKANON(カノン)に入ってもらおうと思っている」とトレーニー歴の長い3人を教育係として任命していた。
2人は「Run Ya」の振付や構成を3日後の発表日までに2人で作り上げるという課題に懸命に取り組んだ。KANONがKAITOに「俺KAITOに溺愛されています」「1時間半ずっとしゃべるっていうのはやめてください。お願いします」とふざけた様子で手を合わせて頼んだり、TAIKIがLEONとKAITOの練習を見学したりと徐々に仲も深めている様子。中間発表では歌詞を飛ばしてしまい悔しい思いをするKAITOにLEONが「大丈夫。大丈夫」と声を掛けるなど支え合う姿もみられた。合宿4日目には堂々としたパフォーマンスを披露し、候補者らから大きな歓声を浴びた。
合宿を終え、LEONは「いろんなことが学べました。
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