◆King & Prince 7thアルバム「STARRING」
16thシングル「HEART」、17thシングル「What We Got ~奇跡はきみと~」、リード曲「Theater」など全12曲が収録される本アルバムのテーマは“映画”。King & Princeの2人が一からコンセプトを考えた。収録曲を架空の映画館で上映される映画に見立て、ポスター・特報を完全オリジナルで制作。主演(=STARRING)も2人が務め、音楽と映画への愛が詰まったアルバムとなっている。
◆永瀬廉、2日ぶりのレッドカーペット
King & Princeは架空の映画ポスターが飾られたステージから登場。本イベントに当選したファンたちに迎えられ、笑顔で手を振りながらレッドカーペットを歩いた。
永瀬廉は18日に行われたドラマ・映画「ラストマン」シリーズ(TBS系)のレッドカーペットセレモニーにも登壇しており、「まさか1週間で2回レッドカーペット歩くことになるとはな(笑)」と率直な本音。「そのときは福山(雅治)さんとか大泉(洋)さんと、そして今回は海人と。本当に大事な方たちとレッドカーペット歩けることがすごく嬉しいです。そしてファンのみなさまにも囲まれて。またちょっと違うレッドカーペットで、ちょっと興奮気味の歩き方になりましたけども(笑)、最後までよろしくお願いします」と挨拶した。
高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)もレッドカーペットは2025年で2度目だと言い、「やっぱTiara(ファンネーム)のみんなに囲まれると全然違うなというか。
2人の目の前には新宿名物の巨大“ゴジラ”が立ち「ゴジラの、TOHOシネマズの目の前ですよ!」(永瀬)「めちゃくちゃ近いじゃん!俺らのことガン見してるね(笑)」(高橋)と興奮をあらわに。永瀬は「道を貸し切って、もう当初我々が計画してたもの、想像とは違うぐらいすごく発展された企画で、規模もすごいでかいから、ちょっとビビってるよね」とイベント規模の大きさに驚き。高橋も「こんなになるとは思わなかったよね」「来てくれるみんなにも本当に感謝ですし、こうやってイベントを作り上げてくれたチームにも感謝」とアルバムのテーマとマッチしたイベントを作り上げた周囲への感謝を語った。
◆高橋海人、SNSでの「Theater」バズを実感
リード曲「Theater」はミュージックビデオ内での高橋の「月火から水木にお疲れEverybody clap your hands」というパートが注目を集め、発売前にすでにSNS総再生回数1億回を突破。高橋は「反響は自分たちにもしっかり届いていて。出会う方みんなこうやって(MV内の同パートの特徴的な振りをモノマネ)。ニヤニヤした顔で(笑)。この前も桐山照史くん(WEST.)とかやってくれて、すごい嬉しいなって」とバズりっぷりを実感しているようだった。
また「(これまで)届いていない層にも届いているという感覚がある」と続け、永瀬も「そうね。
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