秋元真夏「あまり言ってなかった」乃木坂46時代から得意なこと明かす
秋元真夏（C）モデルプレス 画像（1枚）
【モデルプレス＝2024/04/30】元乃木坂46の秋元真夏が、29日放送の『秋元真夏 卒アルラジオ』（文化放送／毎週月曜深夜1時00分～1時30分）に出演。乃木坂46時代から得意だったことを明かした。


◆秋元真夏、得意なこととは？

JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」のYouTubeチャンネル『ゆるふわたいむ』でMCを務めている秋元。この日、同チャンネルの企画で徳島県を訪れた際に短時間で阿波踊りを完璧に踊りこなしていたことをリスナーから称賛された。

乃木坂46時代は歌やダンスがあまり得意ではないという秋元は「『歌が下手で』とか『ダンスが下手で』っていうのは事実なので、すごいあちこちで言っている」と口に。ところが、ダンスの振り覚えについては「実はあまり言ってなかったんですけど、ちょっとだけ覚えが早い」「正確に覚えるのは苦手なんだけど、ざっくり覚えるのが早い」と自信がある様子。当時は「やっぱり覚えるの早いですね」と褒められたこともあるようで、周囲も認める飲み込みの早さだったという。

メンバー全員で披露する最終段階では「（振りが）ちょっとズレてしまっている」と振り返りつつ、『ゆるふわたいむ』で覚えが早い一面を発揮することができ「ちょっと嬉しかった」と満足そうに語った。
最後に、「もし『踊ってください』っていう企画があれば、『私はいつでも踊れるよ』っていうことだけはお伝えしておきます」と楽しそうな口調で話していた。（modelpress編集部）

情報：文化放送

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