【モデルプレス=2024/05/04】グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の佐野雄大が、3日深夜に放送されたグループの冠レギュラーラジオ番組『From INI』(TOKYO FM/JFN38局ネット・25時~)に田島将吾、池崎理人( ※「崎」は正式には「たつさき」)とともに出演。自身の学生時代について振り返った。


◆佐野雄大、学生時代の失敗告白

この日、学生リスナーからの相談に乗っていた佐野。池崎から自身の失敗談について問われると「ほんまに恥ずかしかった」と口を開き、高校生の際に大学の公募推薦に挑戦したことを振り返った。

合否通知は佐野が授業の時間帯に届くようになっていたといい、あまりに気になって授業中にこっそり確認したところ見事に合格。「宝くじが当たった気分」だったと当時を振り返り、嬉しさのあまりに授業中の教室で勢いよく立ち上がってしまったのだとか。その場をどうにか取り繕うために「今日って体育なんでしたっけ?」と苦し紛れの言葉を発したという佐野。田島と池崎は佐野の意外な対処方法に笑って聞き入っていた。


◆田島将吾、佐野雄大の相談対応を絶賛

また田島は、佐野が相談に対して自身の失敗談とオチで笑い話で終わらせてくれることに「落ち込んじゃってる世界から救出された感はある」とさりげない優しさを絶賛。「それが(佐野)雄大の良さ」と感心の声をあげた。

「ありがとう、それは本当に心がけては(いる)」と佐野も日頃からそうするように意識していると告白。「(相談してくる人と)ある程度同じテンション感で最初は話すけど最後は絶対落ちてる状態で終わらないようにしたい」と相談を受けた際は最後は気持ちが明るい状態で終われるようにしていると続けていた。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM

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