◆二宮和也、カンヌ映画祭正式招待に喜び
『8番出口』は、第78回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション作品としてミッドナイト・スクリーニング部門のワールドプレミアが決定している。そのことに関してメールが届くと、二宮は「第78回カンヌ国際映画祭のミッドナイト・スクリーニング部門に正式招待されました!」と報告。「映画祭の間、一般のレイトショーみたいな時間軸なんじゃないの?深い時間にコアな作品が公開されていくみたいな」と語った。
番組ディレクターが「これは素晴らしい話題になると思いますよ」と反応すると、二宮は「ありがとうございます」と感謝。「もう本当に気安く話しかけないでいただきたい。カンヌ俳優ということでごめんなさい」といい、続けてハリウッド俳優でもベルリン俳優でもあると説明し「申し訳ないですけど。正直箔の方が…どこにあとつけるとこあるんだってくらいついちゃってるのでごめんなさい」と冗談交じりに話した。
さらに「ちょっと二宮がそういう存在になりつつあるかなってことになってきてますね。申し訳ないですけど。こればっかりは呼ばれちゃってるんだから(笑)」とも。「もうそういう存在です、二宮」と笑いつつ「映画祭でかかる意味っていうのは、全世界にそれを買ってくださる人たちがどれだけ来てくれるのかっていうので、世界で裾野を広げられるかっていう」と語っていた。(modelpress編集部)
情報:bayfm
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