【モデルプレス=2025/05/10】お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が主催する「ごぶごぶフェスティバル2025」(以下、ごぶごぶフェス)が5月10日、万博記念公園もみじ川芝生広場にて開幕。3月から休養していた浜田が完全復活を果たした。


◆浜田雅功、完全復活でイベント登場

三波春夫風の着物姿で登場した浜田は「世界の国からこんにちは」を熱唱。復帰を待ち望んでいた満員の観客に万雷の拍手で迎えられました。浜田は「ぎょうさん来てくれて、ありがとう!お客様は神様です!」と会場を盛り上げ、「ただいまより『ごぶごぶフェス2025』、開演しまーす!」と高らかに宣言し、初日の幕が開いた。

DAY1のこの日は、木村カエラ、DA PUMP、スキマスイチ、GENERATIONSといった豪華アーティストが出演。圧巻のライブアクトを繰り広げた。そして、ヘッドライナーは浜田と息子ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)による史上初のフェス親子競演を果たした。

ハマ・オカモトは、かつて「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~」MVにて、浜田が着用していた衣装を再現した衣装で登場し、親子2人だけのトークを展開。「やりにくいわ~」と連発する浜田に対し、ハマ・オカモトは「ラジオでは共演していますけど、物理的に隣にいるのを皆さんに見られるのは今日が初めてですよね」と語り、観客からひときわ大きな拍手が起きた。「親子が並んでるだけなんですけどね」とハマ・オカモトが続けて話すと、会場は温かい笑いに包まれた。その後、ハマ・オカモトがベースに加わり、「春はまだか」、「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~」といったヒット曲を披露。観客を熱狂の渦に巻き込んた。

5月11日は「ごぶごぶフェス」DAY2を開催。
JO1、湘南乃風、TRF、T.M.Revolutionといった錚々たるアーティストがライブパフォーマンスを披露する。そして、ヘッドライナーを務めるのはもちろん浜田。湘南乃風と共に作り上げたフェステーマソング「人生爆笑」の初披露など、見逃せないポイントが目白押しとなっている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
編集部おすすめ