timelesz菊池風磨、嵐活動終了発表の言葉選びに見解「どこかに嵐がいそうな気がして」ファンとしての思い語る

【モデルプレス＝2025/05/29】嵐・二宮和也率いるYouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」が、28日に動画を更新。timelesz・菊池風磨が、嵐の活動終了について思いを語った。

◆菊池風磨、嵐の「活動終了」に思い

今回は、日本テレビ系「ニノさん」（毎週金曜よる7時～）のロケ終わりに、二宮と菊池が2人でお酒を飲みながらトークを展開。和気あいあいと会話が弾んでいく中、嵐の活動終了発表について話題が上がると、二宮は「シンプルに5人で揃ってるのも嬉しいし。『リーダー喋ってる』とかさ。（そういう）のも嬉しいし。報告としては嬉しいのと寂しいのもあるし。まあ本当にいろんな見え方、感じ方はあっただろうな」と様々な感情が入り混じった思いを率直に言葉に。一方で「でも前向きすぎるのも難しいしね。本人たちが。『ここから頑張ろう！』『楽しもうね！』みたいな。強制するもんじゃないしね」「でもこっちがそんなマイナスに入ってもさ『じゃなんで戻ったの？』って感じにもなっちゃうじゃん」とこぼしつつ「でも僕らは本当ありがたいことに時間をかけて一つ一つ整理してって報告するまでに至ったから」と話し合いを重ね結論に至ったとした。

大の嵐ファンである菊池も「びっくりしました」と発表を聞いた際の心境を告白した上で「難しいですけどね。いろんな感じ方されている方がいらっしゃると思うんで言葉選ばなきゃいけないなと思いますし、兄さんたちそれぞれの思いもあると思いますし。ただすごく僕、嵐ファンとしては愛を感じましたけどね」とコメント。さらに「活動終了」の言葉選びについて「もう本当に僕は嵐ファンとしてなんで『嵐兄さん』というより『嵐』という言い方にしますけど、嵐らしい言葉の選び方だなと思いました。活動を終了って、なんかどこかに嵐がいそうな気がして。『活動は終えるけども嵐も終わらないよ』って言ってくれてる気がして。もう勝手な受け取り方ですけど」と伝えると、二宮も「やっぱり嵐って信頼のおける人たちよね。配慮って言ったら変だけど、表現一つ取っても」としみじみと口にし「みんな1回集まって思い出作りたいっていうのはあると思うんだよな」「やっぱ待ってくださってる方がたくさんいたし、その人たちにちゃんと1回感謝の思いというものをぶつける時間を作るっていうのは。別に嵐じゃなくてもみんな思うことなんじゃないのかなとは思うよね」と語っていた。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】