◆河合優実、アイスを食べるシチュエーションは?
沢山の報道陣が見守る中、クラシックなブラックワンピースを着こなして登場した河合。同期間限定アイス店が提唱する4通りのアイスの食べ方を体験すると「この緊張感の中じゃなくて普通に食べたかったです」とコメントして報道陣の笑いを誘った。
今回食べることができなかった苺ショコラミルク味のアイスを誰とどんなシチュエーションで食べたいか聞かれると「アイスを一緒に食べるって、私の中では家族の思い出というか、兄弟で食べていたので、妹と食べたいですね」とにっこり。続けて、「選ぶときに、あの子はミルク系が好きだなとか、チョコ系が好きだなとか、そういうのを各自に買って帰るのも楽しかったですね」としみじみと回顧した。
◆河合優実、オーディションでの驚きの注文明かす
また、同イベントにちなみ、今までの女優キャリアの中で経験した“大変だった注文”について聞かれると「いま思い返せばという感じなんですけど、だいぶ前に受けたオーディションがあって、そのオーディションで『悪霊に取り憑かれたようなスピードで白目を剥きながらうどんを打ってください』という注文がありまして(笑)、それはなかなかハードルではあったんですけど、すごく楽しんで受けました」と驚きの注文を回顧。ホラー映画のオーディションだったのかと追求されると「全然ホラー映画ではないです。ロードムービーです」と語っていた。
その後、同オーディションには合格したそうで「それが映画のデビュー作になりました」と打ち明け、「いろんなオーディションを受けてきましたけど、1番トリッキーな課題だったなと思います」とコメント。そんな困難に河合はどう向かっていくのか尋ねられると「自分が楽しめないと難しいですね。オーダーに応えることが仕事というよりは、こっちもちゃんとノリノリにならないとできないことなので、いつも楽しめるポイントを見つけています」と答えた。
さらに、さらなる飛躍のために1つだけ自分に注文をつけるとしたら何かと聞かれると“思った時にすぐやって”と答え「あらゆることに先延ばし癖があって、些細な日常のことでもそうですし、お風呂に入るとか、この家事を片付けてからやることをやらないといけないとか、そういうことを思いついたときにすぐやってほしい」と自信を戒め、すぐにやらない理由については「性格です(笑)。24年間、ずっと先に延ばして生きてきているので、なかなか治らないんですけど、すぐ行動できるような人になりたいなと思います」と語った。
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