乃木坂46梅澤美波“大挑戦”ミュージカルに期待主演・WEST.小瀧望の印象も告白「めっちゃセロイ」【梨泰院クラス】

【モデルプレス＝2025/06/10】乃木坂46の梅澤美波が9日、都内で開催されたミュージカル「梨泰院クラス」プレスコール及び囲み会見に、WEST.の小瀧望、和希そら、sara、川口ゆりなと共に出席。梅澤が、小瀧の印象を明かす場面があった。◆梅澤美波、ミュージカルは「大挑戦」日本でも大ブームを巻き起こした「梨泰院クラス」。チョ・グァンジン氏の原作（韓国・カカオウェブトゥーン配信）を基に、世界で初のミュージカル化が実現。小瀧は主人公パク・セロイを演じ、梅澤はセロイの高校の同級生で初恋の相手である、オ・スア役を演じる。 梅澤は本作について「ドキドキしてます！」とはにかみ「とにかくすごくパワーの溢れる、メッセージ性の強い作品になっています。この作品のパワフルさに負けないように、信頼できる仲間たちとこの公演を最後まで走り抜けたいなと思います」と意気込み。続けて「個人的にはミュージカルはすごく大挑戦なので、そこもこの公演を経てスアのように強く生きられるようにがんばっていきたいなと思っています」と言葉に力を込めた。◆梅澤美波、小瀧望の印象告白「めっちゃセロイ」小瀧の印象を梅澤は「稽古場の雰囲気とかはすごく自然体。いろんなお仕事をされていると思うんですけど、変にかっこつけるわけでもなく、すごくフラットに現場にいてくださったので、現場はすごく和やかでした」。と告白。その上で「小瀧さん、めっちゃ顔赤くなるんですよ」と暴露し「もちろんセロイなので、稽古場でもすごく注目を浴びるし、褒められたりすると耳までめっちゃ真っ赤になる（笑）。そのピュアさみたいなものが、めっちゃセロイだなって。稽古場から印象的に感じていました」と振り返った。 小瀧は「1回通しが終わった後に、スタッフの方に『感想は？』って聞いたら『めっちゃセロイだった』って言われて。全体の感想を言われる前に、僕に注目されたので、すっごい（顔が）赤くなって」と述懐。「顔がこの色になりました」と自身が着ている赤い服を指さした。saraも小瀧のことを「自然体」だと言い「疲れを見せない。一番フラットでずっといる。フラットで真ん中に立っていると感じます」と絶賛。小瀧は「じーん…」と胸を押さえていた。 キャスト陣とは最初から仲良くなれたのかと聞かれると、川口は「小瀧さんはそういう場を作ってくださったので、最初からすごくありがたかったです」と感謝。小瀧は「『楽しく真剣に』っていうのが僕のモットーなので、稽古場に来るのが楽しみであってほしいと思って。すごく神聖な場所なんですけど、楽しいから生み出されるものもきっとあると思うし、楽しく真剣に向き合う現場にしたいなと思って。笑顔にあふれていたと思います」と気持ちを口にした。 小瀧はできるだけ早いタイミングでコミュニケーションを取りたいと思っていたと言い「食事会もありました」と回顧。川口は「私はミュージカルが初めてになるので、稽古に入る前も未知数でドキドキしていて。稽古に入る前に小瀧さんがキャストみんなでコミュニケーションを取れる場を作ってくださったので、それがすごく稽古につながるというか、温かい空気感作りをしてくださったのがとてもありがたかったです」と語った。（modelpress編集部）【Not Sponsored 記事】