【モデルプレス=2025/06/14】なにわ男子の藤原丈一郎と大西流星が、14日放送の関西テレビ系トーク番組「おかべろ」(毎週土曜午後2時28分~)に出演。なにわ男子結成当時に感じていたことを明かした。


◆藤原丈一郎、結成当時の温度差語る

藤原は「デビューしたいっていう思いの中でグループができた時はすっごい嬉しかった」とグループ結成時の熱い思いを口に。ところが、当時の藤原は「僕が最年長で、大学も卒業した後やったんで、やっぱラストチャンスというか。そういう思いでやってたんで、気持ちのズレというか」と他の年下のメンバーと活動に対する気持ちの温度差を感じていたという。そこで藤原は「年下組に『もっとやらな!もっとやらな!』っていうのを、説教じゃないですけど、言ったりはしてました」と他のメンバーに喝を入れるなど、デビューに向けて力を入れていたと話した。

◆大西流星、結成当時禁止されていたもの

一方の大西は、キラキラ王道アイドル路線と関西出身のアイデンティティに葛藤があったそう。大西は「『関西感をあんま出すな』みたいに言われて、結成当時とかは『あんまたこ焼きとか持つな』みたいな」とプロデューサーだったSUPER EIGHTの大倉忠義から関西の雰囲気を出さないためにたこ焼きを禁止されたと明かした。大西は「ようわからんじゃないですか。『なにわ男子』言うてんのに、『たこ焼き持つな』言われて…。ほぼイチゴとシュークリームくらいしか持たせてもらえない」と当時を振り返った。(modelpress編集部)

情報:カンテレ

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