◆宮近海斗らサッカーを愛する芸能人が集結
本番組は、7月7日に開幕する『東アジアE-1サッカー選手権2025』に出場する日本代表を応援するべく、サッカーにまつわるさまざまな企画やゲームを通して、サッカーの楽しさや面白さを伝えていく番組である。『E-1サッカー選手権』とは、東アジアサッカー連盟が主催し、東アジア地域の国と地域が参加する国際大会で、東アジアNo.1を決める大会。シードの日本・韓国・中国に加え、予選を勝ち上がった1チーム(今回大会は香港)の計4チームによる総当たり戦で行われ、世界最速でFIFAワールドカップ2026出場権を獲得した森保一監督率いる男子日本代表にとって、ワールドカップ代表入りに向けたし烈なサバイバルの意味を合わせ持つ。2022年以来の優勝を目指す日本代表を応援するべく、サッカーをこよなく愛するチャレンジャーが登場する。
サッカーをこよなく愛するチャレンジャーとして宮近が2つのゲームに挑戦。まず1つ目のゲームは「50音のカベ」。プレーヤーは、「5文字の食べ物」など出されたテーマに沿って狙う言葉を宣言。ゲーム開始10秒後から迫ってくる50音が書かれた大きなパネルに向かってボールを蹴り、宣言した文字パネルを抜いていく。宣言した文字を射抜ければクリア、足りない文字があれば失敗となる。チャレンジャー2人のうち1人クリアできれば、本番組のために特別に撮影した“サッカー日本代表にまつわる貴重なVTR”を見ることができる。
宮近に与えられたテーマは「タレント名鑑に載っている7文字の有名人の名前」。応援サポーターとしてやってきた吉澤閑也、松倉海斗、3時のヒロイン・かなでらと共に7文字の有名人を考えるが、誰の名前を宣言したのか?宮近の前に挑戦したのは2002年のFIFAワールドカップで健闘したあの元日本代表選手。
2つ目「ダンボウ大行進~また抜き~」は、両サイドから中央に向かって大股で歩いてくる人たち=“ダンボウ”全員の足の間にボールを通すことを目指す高難易度のゲーム。ほんのわずかだけそろう瞬間を狙ってボールを蹴らねばならず、その見極めが出きるかがポイントに。さらに、ダンボウの人数は異なり、最大で16人の股下を通さなければならないチャレンジャーも。
そんな中、宮近は4人のまた抜きに挑戦。両サイドから歩いてくるダンボウのタイミングを図りボールを蹴るのだが…。「まっすぐに蹴るのが難しい」と言いつつも、果敢に挑戦していく。なお、他チャレンジャーは後日発表される。(modelpress編集部)
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