【モデルプレス=2025/06/30】SUPER EIGHTの村上信五が、29日放送のMBS/TBS系「日曜日の初耳学」(毎週日曜よる10時~※2時間SP のため、この日はよる9時~)に出演。ジュニア時代の劣等感について語った。


◆村上信五「半分上手くいけばいい」

2025年4月に初の著書「半分論」(幻冬舎)を発表した村上は「人って完璧じゃないじゃないですか。っていうところが軸になる」と「半分論」における中心的な考えを口に。「人生という軸で考えたら、夢でも半分くらい叶ったら実は十分なんじゃないの?っていう」と完璧を目指して苦しくなるのではなく、もっとハードルを下げて一歩を踏み出す方がよいのではないかと自身の考えを語った。

◆村上信五、ジュニア時代の劣等感明かす

また、「半分論」の中心となったこの考えに至った過去の経験も話題に。「同世代で言うたら右にタキツバ、左に嵐で、俺なんか箸にも棒にもかからん存在やったんで」と同世代で同じアイドルとして活動していたタッキー&翼や嵐の存在に劣等感を抱いていたと告白した。

村上は「よく『中学校に戻りたいわ』とかって聞きますけど、俺絶対戻りたないですもん。あんなしんどいのもう1回でいいわって」と苦しかったジュニア時代には戻りたくないと話した。(modelpress編集部)

情報:MBS/TBS

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