女優の釈由美子(38)の「巨乳化」がネット上で話題になる事態が起きている。

 釈は今月1日に放送されたトークバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)の2時間スペシャルに出演。

「東京のビミョーな田舎者 仁義なき三多摩戦争SP」のコーナーに登場し、東京都清瀬市の出身者として「清瀬には河童がいます! 泳いでるのを見た!」などと相変わらずの天然ぶりを発揮した。

 そんな愉快なトークを尻目に、男性視聴者の目は釈のバストに集中。それというのも釈のバストが明らかに巨大化し、衣装がはち切れんばかりになっていたためだ。

 釈はノースリーブのワンピースドレスを身に着けていたのだが、バスト部分が尋常ではない盛り上がり方をしており、ギュウギュウに詰め込まれたかのよう。衣装がタイトであったために余計にバストの大きさが強調されていた。

 これにネット上の男性視聴者からは「とんでもない破壊力」「正面からでもデカさが分かる」「これが『目が釘付け』ってことか」「トップとアンダーの差がヤバイ」「釈由美子のおっぱいしか記憶に残ってない」「爆乳にもほどがある」などと興奮気味の絶賛コメントが殺到した。
さらに「早く横から映してくれ!」「真価を発揮する横アングルが足りない!」などとカメラアングルに注文を付ける男性も続出。トークそっちのけで釈の衝撃的な爆乳に大興奮していた。

 もともと釈は計8冊の写真集をリリースしたグラビア出身者。往年の深夜番組『ワンダフル』のワンダフルガールズ(ワンギャル)の一因としても人気を博した。当時から抜群のスタイルで世の男性たちをトリコにし、数々の雑誌で水着グラビアを惜しげもなく披露していた。推定Dカップのバストがプルルンと揺れるサントリー「H(アッシュ)」のCMが大きな話題になったこともあり、胸の大きさにも定評があった。


 だが、その「グラビア全盛期」を超えるほど今回の巨乳化はすさまじい。

「釈さんは今年6月に第一子となる男の子を出産したばかり。ただでさえ巨乳だったのに産後しばらく女性の胸は授乳のために大きくなりますから、それが尋常ではない巨大化につながったのでしょう。女性によっては授乳期を終えても大きくなったバストサイズがそのままというケースもあり、釈さんの爆乳化が継続する可能性もあります」(女性誌記者)

 また、バストと同時に釈の美貌にも称賛の声が集まった。すでにアラフォーに差し掛かった年齢で一児の母ともなれば、ルックスに陰りが見えてきてもおかしくない。しかし、番組を視聴していたネットユーザーからは「めっちゃ可愛い」「お肌ツルツルやん」「これで38歳一児の母とかウソだろ」「そこらへんの20代グラドルが束になっても敵わない」などと驚きのコメントが飛び交っていたのだ。


 写真であれば修正できるが、ごまかしのきかないテレビ出演で美貌の健在ぶりを証明した価値は大きい。バラエティをはじめ、女優業でもオファーの増加が見込めそうな気配。育児があるので無理はできないだろうが、ドラマや映画でも衰え知らずの美しさを発揮してほしいところだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)